矢口真里、焼肉での“ある行為”に怒り… およそ3割は「イラッとしたことがある」
矢口真里も腹を立てた複数で「焼肉」に訪れた際のある行為に、イラッとする人は一定数いるようで…。忘年会時期のいま、とくに要注意だ。
複数人で焼肉に行った際など、「よかれ」と思ってしたことが人によっては迷惑になることも…。
元「モーニング娘。」の矢口真里が、以前出演したテレビ番組で焼肉での「腹が立つ」エピソードを明かし、大きな反響を呼んだ。
■「おせっかいな人が…」
話題になったのは、今年11月25日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)での発言。
矢口は、大勢で食事に行った際に、サラダを人数分取り分ける、唐揚げにレモンを絞るなど親切心のつもりでの行為が、他人には迷惑になる場合があると主張。
とくに焼肉で、自分の好みの焼き加減にするつもりが、「おせっかいな人が『めっちゃ焼けてる』ってお皿の上にのせてくる」と怒りをにじませていた。
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■ネット上でも怒りの声
インターネット掲示板やXへのポストなどを見ても、「自分のペースで食べたいのに勝手に肉を皿にのせられた」「好みの焼き加減ではないものを食べさせられた」など怒りを訴える声は多い。
一方で、親切のつもりで人の分まで肉を焼いてあげたのに文句を言われた、と腹を立てる人もおり、「焼肉問題」はかなり根が深いようだ。