笠井信輔アナ、生放送で出演者の“余計な発言”にツッコミ 「テレビでそんなこと言わないで」
生放送で共演した出演者の“ある発言”に、笠井信輔アナは「なんですと! なんて余計なことを!!」「テレビでそんなこと言わないで」とツッコむ。
フリーアナウンサー・笠井信輔が24日、Ameba公式ブログを更新。「年賀状じまい」するか悩んでいると明かした。
■30歳女子アナは年賀状じまい
郵便はがきの値上がりやSNSの普及により、年々発行枚数が減り続けている年賀はがき。
ニュース番組『おはリナ!』(TOKYO MX)で共演した30歳の山本里菜アナウンサーは「もう年賀状じまいしました」「LINEで新年のご挨拶すれば充分で後悔はしていません」とのこと。
別番組でも、年賀状じまいの準備に入っている出演者が。街頭インタビューを見ても「やめた」「やめようと思う」「やめたい」との声が上がっていた。
関連記事:笠井信輔、喫茶店で座ると“腰に何か当たるモノ”が… 正体に「やばーーー!」
■生放送で出演者からリクエスト
笠井アナは「私、350枚位毎年書いているんですけども もうほんとに負担になってるんです」と年賀状を出すか迷っているそう。
そんななか、生放送で共演した親交の深い気象予報士「あまたつ」こと天達武史さんが「笠井さんには年賀状をやめてほしくないです。とっても凝った、面白い年賀状を毎年書いてくださるので」と発言したという。
関連記事:乙武洋匡氏、年賀状離れ「私は7年前」 その“理由”に「破壊力すごい」の声
■年賀状じまいしない派の意見は…
「なんですと! なんて余計なことを!! (笑)」と思った笠井アナは「あまちゃん、テレビでそんなこと言わないで」とツッコみ、スタジオは爆笑していたと振り返る。しかし「今年やめるとなったら、それはもう大きなトレンドに乗ってるということなのでそれもありなのかなと」とした上で「帰宅したら家族会議しようと思ってます」と年賀状じまいを前向きに検討した。
コメント欄には「うちも、来年で年賀状じまいします」「私は(年賀状じまい)しません。LINEやSNSをされてない方もいます」「年々出せなくなる(天国へ旅立ってしまう)人が増え枚数が減ってきてることと、“私、生きてるよ”という生存確認だと思っているので生きている限り書き続けようと思っています」とさまざまな書き込みが寄せられている。
・合わせて読みたい→受験生からの年賀状、何かがおかしい… 奇跡のシンクロが「最高すぎる」と話題
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)