神田愛花、出張先にも持って行く“快眠アイテム”　専門家も太鼓判「理にかなってる」

今月23日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系）では、フリーアナウンサーの神田愛花さんが、専門家も感心するほど理想的な睡眠が取れていることが検証で明らかに。その神田さんの“快眠の秘訣”が注目を集めています。

■神田愛花の睡眠、専門家も「理想的」

この日の放送では、睡眠学の権威である筑波大学・柳沢正史教授を招いて、神田さんを含めた出演者数名の睡眠データを紹介。

検証時の神田さんの睡眠時間は7時間13分で、柳沢教授は「寝付きもよく、睡眠後の覚醒も少なくぐっすり眠れていて理想的」と絶賛しました。

神田さん自身も「私、家に帰ってから一回も座らないんですよ。ずーっと家事やったりして動いて何かやっているんで、体がもう動けないってなったら寝るので、すぐ寝られます」と話します。

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■寝るときは「夫と同じベッドで」

また神田さんは、夫（バナナマン・日村勇紀さん）の匂いを嗅ぐと心が落ち着くため夫婦で同じベッドで寝ているそうですが、「夫が夜中にお手洗いに行くので、たまにこっちも揺れて起きちゃうことがある」といい、これが睡眠にどう影響するのか尋ねます。

柳沢教授は、「大きなベッドを一台置くよりもシングルの小さめのベッドを2台並べる」ほうが理想的だと話し、「とくにかけ寝具は別々にしたほうが良い」と解説。こうしたほうが「お互いに迷惑をかけない眠り方」ができるそう。

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■神田の“快眠アイテム”は「理にかなってる」

夫・日村さんの匂いを嗅ぐと落ち着くという神田さんについて、柳沢教授は「ヨーロッパの論文で、実際にパートナーの匂いがあると
とくに女性は落ち着いて睡眠の質も良くなるというデータも実際に出ている」と話し、日村さんが傍にいないときは「旦那さんのTシャツを抱っこして寝るとか…」とも提案。

すると神田さんは「あ、やります！　夫に枕カバーをずっと洗わないで使わせて、匂いをこすりつけてもらって、それを出張に行くときに持って行きます！」とぶっちゃけ。

この神田さんの“快眠アイテム”には、柳沢教授も「それは理にかなってますね！」と太鼓判を押していました。

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（文／Sirabee 編集部・衣笠 あい）