コロチキ西野、糖質制限で起きた予想外な体の変化が話題　「ほんまに戦闘不能で…」

24日放送の『にけつッ！！』（読売テレビ・日本テレビ系）に、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズがゲスト出演。西野創人が過酷な減量の際に起きた体の変化を明かし、注目を集めている。

■引き締まったボディは健在

キャラクターが立っているナダルに対抗すべく、昨年の9月より「100日後にバキバキになる西野」と題した企画を自らスタートした西野。

企画名に名前負けしないほど体の変化は凄まじく、トレーニングの成は各所で話題に。なお、現在も上着を脱ぎ腕を露出した際には、観覧客から「おぉ〜！」と驚きの声が上がるほど体が仕上がっていた。

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■20kg以上の減量も

今年の7月にはボディコンテスト「APF RUBEUS CUP 2024」に出場し、結果的に多くの声援があり、大会を盛り上げた人が選ばれる「ベストオーディエンス賞」を受賞した。

ちなみに、トレーニングや減量を始める前の体重は82kgであり、最終的に58kgまで落としたと語る。減量期間は糖質を制限する過酷な生活が続くも当然仕事はあるため、コンディションが悪い中収録に臨むこともあったそう。

同じくトレーニングに励み、フィジークの大会で優勝経験もある東京ホテイソンのショーゴは全く喋られなくなっていた…というエピソードも披露された。

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■「ほんまに戦闘不能で…」

ショーゴと同じ状態になると考えていた西野は、「言葉が出なくなるのかと思ってたんですけど、純粋に声が小さくなるんですよ」と予想外の状態に陥ったという。

そんな中、『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）に出演した西野。「声が小さすぎてさんまさんに『何しに来たんや！』って（頭を）パーンて叩かれたらふらついて、ほんまに戦闘不能で…」と軽いツッコミですら受け切ることができなかったそう。

そんな西野は現在体を大きくすることに努めているらしく「いずれまた出られるように準備している段階です」と次のステップも見据えているようだ。

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■執筆者プロフィール

根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。

ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。

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（文／Sirabee 編集部・根室 ひねき）