野菜高騰の今作りたい… リュウジ氏の「もやしレシピ」が最強のズボラ飯だった
リュウジ氏の「レッドホットもやし」は、レンチンだけで作れるずぼら飯。程よい辛さが後を引く美味しさ。
野菜の高騰が続く中、安定した価格で手に入る「もやし」は家庭の救世主だ。
「バズレシピ」でおなじみの料理研究家のリュウジ氏が、自身のYouTubeチャンネルで紹介した「レッドホットもやし」は、材料費も30円くらいで作れる超お役立ちレシピだった。
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■「レッドホットもやし」の材料
・もやし：1袋（200g）
・豆板醤：小さじ2
・塩：小さじ1／4
・しょうゆ：小さじ1／2
・ごま油：大さじ1
・味の素：7振り
・砂糖：小さじ1
・にんにく：1／2片
・いりごま：適量
どれも冷蔵庫に常備しているものばかりなので、思い立ったときにサッと作れるのが嬉しい。
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■レンチンだけで作れるずぼら飯
もやしは耐熱容器に入れてラップをして、600wの電子レンジで2分30秒加熱する。取り出すと、熱々のもやしから水分が出ているので、一度ざるに開けて水気を切ってから再び容器に戻す。
熱いうちに味付けするするのがポイント。
豆板醤、塩、しょうゆ、ごま油、味の素、砂糖、すりおろしたにんにくを加えたら、全体をよく和えてお皿に盛り付けよう。仕上げに香りを立たせるために、いりごまをひねりながら適量振ったらあっという間に完成だ。
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■最強のおつまみ＆おかず
豆板醤のピリッとした辛さとにんにくのパンチが効いていて味が濃いのでおつまみにぴったり。ただ辛いだけではなく、味の素の旨みや砂糖のまろやかさが加わっているため深みのある味わいだ。レンチンでもやしに火を通しているが、適度にシャキシャキ感が残っていてもりもり食べられてしまう。
おつまみだけでなく、ごはんに乗せて食べるのもおすすめ。材料はもやしだけ、さらにレンチンで作るずぼら飯は、コスパが良く激ウマで最強だった。
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