ヒコロヒー、予約7年待ちの紹介制焼き肉店でパニック シェフが一言「この手はね…」

『オードリーの弾込めてきました!』で、特殊な焼き肉店に訪れた体験を語ったヒコロヒーさん。提供されたのは…。

2024/12/27 14:30


ヒコロヒー

26日放送の『オードリーの弾込めてきました!』(フジテレビ系)に、お笑いタレント・ヒコロヒーさんが出演。

予約7年待ちの紹介制焼き肉店に潜入した体験を語りました。



■店まで黒服が案内

人気芸人がおもしろいトークのために“すごい体験”をし、その実体験をトークで披露するという同番組に、今回ヒコロヒーさんが登場。

そんなヒコロヒーさんは、森本サイダーさん、きしたかの・高野正成さんの後輩2人を連れて、予約7年待ちの紹介制焼き肉店に潜入した体験を振り返りました。

ヒコロヒーさんによると、店の住所は教えてもらえないのだそう。そのため鶯谷駅前に集合し、そこから黒服のスタッフに店まで案内してもらったとのことです。


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■ひねりつぶされた缶の上に…

ヒコロヒーさんいわく、店内は「ホーンテッドマンション」のような雰囲気だったそう。なお、その店で出された料理についてヒコロヒーさんは「シャインマスカットを炭酸で何かしてます」というものだったと語ります。

ひねりつぶした炭酸飲料の缶の上に1粒のブドウが置かれた「呼吸するブドウ」という料理が出されたことを明かしました。


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■「味は間違いない」

さらに、手の形の器にお肉が載せられた「左心室の鼓動」という料理も出されたと思い返したヒコロヒーさんは、シェフに「この手はね、僕の手なんです」と教えられたことを告白。

また、3品目は石の上に小さなお肉が載った料理だったと語るヒコロヒーさん。「ブラリネッタ」という料理として出されたお肉には、トリュフを蒸留したソースが入ったスポイトが刺さっていたそうです。

この料理にMCのオードリー・若林正恭さんは「スポイト刺されたら疑うよ!」とびっくり。対するヒコロヒーさんは「パニック状態にはなりつつ、食べると『あっ、やっぱめっちゃ美味いな』とはなりました」「味は間違いない」と料理を絶賛しました。

『オードリーの弾込めてきました!』はTVerで1月2日以上視聴可能

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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子

女性ヒコロヒーオードリーの弾込めてきました!
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