材料はしらすと卵だけ10分で完成！ 漁師のリアルガチの“まかない丼”を作ってみた
漁師の皆さんが毎日食べている「しらすと炒り卵丼ぶり」が簡単で絶品。
イオンのネット専用スーパー「Green Beans（グリーンビーンズ）」で、評価が高い「森水産 愛媛県 釜揚げ姫様しらす」。Sirabee取材班は、森水産でまかない作りを担当する森みよ子さんに、材料２つで作れる絶品レシピを伺いました。
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■卵としらすだけ！
教えていただいた料理は“しらすと炒り卵丼ぶり”。名前の通りしらすと卵だけで作る丼飯です。大人気の料理で、森さんはこれまでにもさまざまなメディアで作り方を紹介してきました。
漁師さん含め、森水産の従業員の皆さんが毎日食べているそうですが「毎日食べても飽きない、カツや煮物などどんなおかずにも合う丼飯」なのだとか。材料は以下の通り。
＜材料＞（1人分）
・卵1個〜1.5個
・釜あげ姫様しらす 25g
（・ご飯）
・だし醤油
・塩
・味の素
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■卵の味付けは濃いめに
卵を割り、混ぜ、だし醤油、塩、味の素で味をつけます。味付けはちょっと濃いめにするのがポイントなのだとか。これらの調味料がなければ、めんつゆで代用しても美味しく作れます。
温まったフライパンに、上の写真のように卵を流し、おはしでぐるぐると混ぜ、炒り卵を作ります。
お茶碗にご飯を盛り、中央から広がるように炒り卵を乗せていきます。
炒り卵の上に、釜あげしらすをうず高くのせます。お好みで、きざみのりやネギをのせてもよし。10分弱でできました。
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■想像超えのうまさ！
美味しい！ 卵の甘さ、しらすの塩っけ、白米、この３つがめちゃくちゃ合います。醤油やめんつゆなどをかけなくても味が十分ついていてうまい。味わいがくどくないので、おかずや汁物と食べてもケンカせずちょうどよい甘さを足してくれます。
ここにのりやネギをかけると、味わいが深くなります。
「作り方のコツは炒り卵を半熟にすることです。そうすると、しらすやご飯との混ざりがよくなります。ただ好みもありますので、お好きな火加減でもよいかとも思います。卵としらすは相性がよいんですよ。生卵としらすで食べてもおいしいですよ」（森水産・森みよ子さん）
漁師さんのまかないご飯を、ぜひお試しあれ。絶品しらすについてもチェックしてみてくださいね。
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（取材・文／Sirabee 編集部・ ヤギコ）
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