“泥酔騒動”吉沢亮のCM中途解約「仕方ない」　笠井信輔が持論「その他は多めに見て」

フリーアナウンサーの笠井信輔が8日、自身のAmeba公式ブログを更新。泥酔トラブルを起こした俳優の吉沢亮について記した。

■24年の映画1位は…

今回の投稿では、出演番組『男おばさん』（フジテレビ系）で発表した、「2024年の映画ベスト5」を紹介。

5位『オッペンハイマー』、4位『ラストマイル』、3位『ミッシング』、2位『ディア・ファミリー』、1位は吉沢主演の『ぼくが生きてる、ふたつの世界』だった。

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■演技を大絶賛「すべて見事」

「ものすごく悩みました　どれが1位に来てもおかしくないと言うような状況　良い作品が多かったと同時に2024年は、突き抜けた作品がなかったと言えるのかもしれません」とコメントする。

さらに、最優秀俳優賞でも吉沢をチョイス。「両親が聴覚障害者と言ういわゆるコーダの感動作品私のベストワン作品　その息子役が吉沢さん　親に反発しながら　でも手話のために、向き合わなきゃいけないと言う。その芝居、手話、表情、すべて見事でした」と絶賛した。

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■中途解約「仕方ない」に「その他は多めに」

しかし、その吉沢をめぐっては、泥酔して自宅マンションの隣室に無断侵入し、騒動に。吉沢をCMキャラクターに起用していたアサヒビールは、契約を中途解約することを発表した。

「もうご存知のように、吉沢さん酔って隣家に入ってしまうという不祥事をいきなり起こしてしまいました　もう何やってるんですか！」と笠井アナは苦言を呈す。中途解約は「仕方ない」としたが、一方で「その他は多めに見てあげられないでしょうか？」とつづった。

ファンからは「吉沢サン…残念」「吉沢さん、やらかしたけどアカデミー賞とってほしいなと期待しています」との声が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）