『ハウルの動く城』大泉洋、カブのほかに“もう一人”演じていた 「マジかよ」「知らんかった…」
10日の金曜ロードショーは『ハウルの動く城』。じつは、チームナックスの皆さんが総出演しているんです。
10日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)は、スタジオジブリの『ハウルの動く城』を放送。
じつは、同作には俳優の大泉洋さんらの演劇ユニット「TEAM NACS(チームナックス)」のメンバーが総出演しており、以前の放送時にも話題になりました。
■木村拓哉、倍賞千恵子、神木隆之介ら豪華キャスト
宮崎駿さんが監督を務め、2004年に公開された『ハウルの動く城』は、俳優の木村拓哉さん(ハウル)、倍賞千恵子さん(ソフィー)、美輪明宏さん(荒地の魔女)、神木隆之介さん(マルクル)、我修院達也さん(カルシファー)、原田大二郎さん(ヒン)など、豪華なキャストも話題に。
大泉さんが、主要キャラクターの一人である“かかしのカブ”を演じていることは知られていますが、じつは大泉さんが命を吹き込んだキャラクターがもう一人いるんです。
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■大泉が演じている“もう一人”
そのキャラクターとは、物語の序盤でソフィーをナンパするヒゲを生やした兵士。そして、もう一人の明るい髪色の兵士を安田顕さんが演じています。
この後、ソフィーが向かう妹のレティー(声は都築香弥子さん)のお店のシーンに登場する、レティーの同僚の男性を演じているのが森崎博之さん。
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■戸次重幸、音尾琢真が演じているのは…
そして、戸次重幸さんが演じているのは、荒地の魔女によって90歳の老婆にされてしまったソフィーが、歩道橋の階段を降りる際に親切に声をかけてくれる通行人の男性。
音尾琢真さんは、ハウルに代わってソフィーが魔法学校のサリマン先生(声は加藤治子さん)を訪ねた際、長い階段の前にいる門番を演じています。
SNS上では「マジかよ ハウルの動く城にチームナックス全員出てるじゃん」「初めて知りました」「まじ!? 知らんかった〜!」と、同作が『金曜ロードショー』で放送される度に話題に。
10日の放送では、チームナックスのメンバーが演じたシーンにも注目してみては。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)