安住アナが感心した“卵を長持ちさせる方法” 理由知り「私たちも勘違いしてた」

買い溜めした卵を鮮度良く保存する方法が目からウロコ。安住紳一郎アナも勘違いしていたようで…。

2025/01/14 15:45


TBS

TBSアナウンサーの安住紳一郎が14日放送の『THE TIME,』に出演。生卵の“正しい保存方法”を知り、「私たちも勘違いしていた」と明かす一幕があった。



■今が買い溜めどきの卵

この日の番組後半、「ニュース関心度ランキング」の第3位にランクインしたのは、鶏卵価格に関するニュース。

クリスマスケーキ用など年末の卵需要期が終わったことで正月明けから相場価格が下がってきた現状を報じ、2月以降「鳥インフルエンザ」が流行し値上がりする可能性もあるため、今こそ買い時とレポートした。


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■冷蔵庫では「尖った側を下に」

コーナーでは続いて、卵を買い溜めした際の“正しい保存方法”を紹介。

年間約42億個の卵を扱うキユーピーを取材すると、長持ち保存のため「尖った側を下に、丸みのある側を上にする」のが正解だという。

理由は2つあり、1点目は尖っている側は殻の強度があるため割れにくい点。2点目は卵黄が雑菌のある殻へ触れるのを防げるため、とまとめた。


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■「気室」が卵黄をガード

卵は鮮度が落ちると卵黄が内部で浮かび上がってくる。しかし、丸みのある側には空気の入った「気室」があり、こちらを上にすることで殻内部に卵黄が触れることを避けられるという。

さらに、鮮度良く卵を保存するには温度管理が重要で、頻繁に開け閉めするドアポケット部分ではなく、温度が安定的な冷蔵室にパックに入れた状態で平置きするのが良いのだとか。


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■感心する安住アナ

安住アナは「私たちも勘違いしていたのですが…」と前置きした上で、「尖った方を下にして保存したほうがいいということですか!?」と隣にいた宇賀神メグアナに確認。

宇賀神アナは深く頷き、「長持ちするということなんです。下にしてました?」と逆質問されると、「いえいえしてないよ!」と納得する表情を浮かべていた。

Source:Amazon.co.jp

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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

安住紳一郎THE TIME
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