リュウジ氏が「本当にまずい」ときに使う“表現”は… 「って言います」キッパリ
人気のレビュー企画で、「本当にまずい」と思ったときにどう表現するかについて改めて明かした料理研究家・リュウジ氏。動画の冒頭で「注意事項なんですけど…」と呼びかけた。
料理研究家・リュウジ氏が自身の公式YouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』にて、「まずいと思ったときの表現」について明かした。
■「本当にまずいものは…」
今回の動画では、最近とくに人気になっている、「ラーメンの名店が監修した鍋用スープ」について、リュウジ氏が実際に鍋を作って試食しながらレビューすることに。
その冒頭、「注意事項なんですけど、まずいものは、僕『口に合わない』って言うので」と説明。
理由について、「切り取られて拡散されるんだよね、『まずい』って言うとね。だから、本当にまずいものは『口に合わない』って言います」と明かし、「個人的に口に合わないっていうのは言わせていただきます」とした。
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■レビューは正当な評価じゃない
さらに、「シラフでやるとめちゃめちゃ感じ悪いんで、(自分に)酒を入れます。楽しみながら食べていく」とも話す。
「別に正当な評価じゃなくていい。僕が楽しみながらやるためのものなんで。明るく楽しくやっていきたい」と、あくまでもリュウジ氏の個人的な価値観による評価であることを強調した。
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■「俺の口には合わない。なぜかと言うと…」
そのレビューのなかで、ある醤油味の鍋スープについて「評価が難しい」と話し、「まんまラーメンスープ。たぶんひねってない。だってめっちゃうまい醤油スープだもん」と指摘。
「ラーメンで食うとうまい。鍋と一緒に食うと、俺の口には合わない。なぜかと言うと、醤油ラーメンなの、もうスープが完全に。ある意味ストイックだし、鍋ではないんだな、というのが浮き彫りになっちゃってる」と表現していた。