TOKIO松岡「いくらでもご飯いけちゃう」 “大根の漬物”の食べ方が簡単&激ウマ
TOKIO松岡昌宏が食べている「松岡特製漬物」を実際に作ってみた。ご飯泥棒で白米がどんどんすすむ。
TOKIOの松岡昌宏が、自身のYouTubeチャンネル『松岡のちゃんねる』で得意料理を披露。その中の大根の漬物を使った簡単レシピ「松岡特製漬物」を実際に作ってみた。
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■「松岡特製漬物」の材料
・大根の漬物(「たけし君」がおすすめ)
・おろししょうが
・ごま
・大葉
・味の素
・一味
・めんつゆ 大さじ1
動画で松岡が使っていたのは、ヤマサン食品の「たけし君」ゆず味で、自宅にストックするほどのお気に入りの漬物とのこと。記者の最寄りのスーパーにはなかったため、この記事ではヤマサン食品の「国産糖しぼり大根半割」を使用した。甘めの味付けが特徴的な商品だ。
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■漬物の塩味を抜く
漬物は薄めにカットして細切りにし、味を抜くために5〜10分水に浸け、その後しっかりと水気を抜く。
器に水気を切った漬物を入れ、しょうがをおろし(松岡は皮がついたまま)、ごま、刻んだ大葉、味の素(多めに)、一味、めんつゆををかけたら完成だ。
松岡は「いくらでも飯いけちゃうし、夏バテのときこれでどれだけ助けられたか」「めちゃめちゃ簡単なのにウマいから」とお気に入りのレシピのよう。気になる味は…
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■このおいしさ、ご飯泥棒すぎる
漬物の塩味を抜いたことで味が濃すぎず、ちょうどいい「ご飯のおかず」に。大葉やごまの香り、しょうがと一味の辛さがクセになっておいしい。白米はどんどんすすむし、漬物もあっという間になくなった。たしかに夏バテしがちな時期にぴったりかも。
編集部では甘めの漬物で作ったが、ゆず風味にするとまた違った味わいが楽しめて良さそうだ。