ケンドーコバヤシ、じつは『M-1』エントリーしていた“過去の王者”明かす 事務所にも内緒で…
『M−1グランプリ』かつての王者が再度エントリーしていたことが発覚。「『理由を教えてくれ』って言ったら…」とケンドーコバヤシが語る。
お笑い芸人のケンドーコバヤシが14日深夜放送の『にけつッ!!』(読売テレビ)に出演。漫才師日本一決定戦『M−1グランプリ2024』の裏話を披露した。
■あの王者が再度エントリー
令和ロマンが史上初の連覇を達成し、話題になった昨年の『M−1』。じつはもう1組、2度目の優勝を狙っていたコンビがいたとケンコバは明かす。
それは、井口浩之と河本太のウエストランド。22年大会でチャンピオンに輝いているが、再度エントリーしていたという。
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■河本に確認すると…
しかし、主催者側が確認したところ、出場資格の「結成15年以内」を満たしていなかった。そこで、所属事務所のタイタンに連絡。すると、ウエストランドのエントリーを把握しておらず「え?」と驚いていたそう。
マネージャーが井口に確認すると「するわけねーだろ。なんだよそれ。どうなってんだよ」とのこと。そして、エントリーしたか河本にも問うと、なんと「はい」と答えた。
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■「『理由を教えてくれ』って言ったら…」
井口にも事務所にも内緒でエントリーしていた河本。「『理由を教えてくれ』って言ったら、そこから黙秘権を貫いてるらしい」とケンコバは話す。MCの千原兄弟・千原ジュニアが河本をかわいがっているということで「管理しっかりしてもらわないと」と伝えた。
昨年、河本は泥酔トラブルを起こしていただけに、ジュニアは「あんなことを起こしてもうたから、何か思うことあったんちゃう?」と推測。ケンコバは「だからって『M−1』エントリーってどんな方法やねんと思いますけどね」と笑っていた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)