ケンドーコバヤシ、じつは『M-1』エントリーしていた“過去の王者”明かす 事務所にも内緒で…

『M−1グランプリ』かつての王者が再度エントリーしていたことが発覚。「『理由を教えてくれ』って言ったら…」とケンドーコバヤシが語る。

2025/01/15 12:00


ケンドーコバヤシ

お笑い芸人のケンドーコバヤシが14日深夜放送の『にけつッ!!』(読売テレビ)に出演。漫才師日本一決定戦『M−1グランプリ2024』の裏話を披露した。



■あの王者が再度エントリー

令和ロマンが史上初の連覇を達成し、話題になった昨年の『M−1』。じつはもう1組、2度目の優勝を狙っていたコンビがいたとケンコバは明かす。

それは、井口浩之と河本太のウエストランド。22年大会でチャンピオンに輝いているが、再度エントリーしていたという。


関連記事:「ほんっとに苦手」リュウジ氏、嫌すぎて撮影中にフリーズ… 「すごい同感」「まじで甘くしないで」の声も

■河本に確認すると…

しかし、主催者側が確認したところ、出場資格の「結成15年以内」を満たしていなかった。そこで、所属事務所のタイタンに連絡。すると、ウエストランドのエントリーを把握しておらず「え?」と驚いていたそう。

マネージャーが井口に確認すると「するわけねーだろ。なんだよそれ。どうなってんだよ」とのこと。そして、エントリーしたか河本にも問うと、なんと「はい」と答えた。


関連記事:「ほんっとに苦手」リュウジ氏、嫌すぎて撮影中にフリーズ… 「すごい同感」「まじで甘くしないで」の声も

■「『理由を教えてくれ』って言ったら…」

井口にも事務所にも内緒でエントリーしていた河本。「『理由を教えてくれ』って言ったら、そこから黙秘権を貫いてるらしい」とケンコバは話す。MCの千原兄弟・千原ジュニアが河本をかわいがっているということで「管理しっかりしてもらわないと」と伝えた。

昨年、河本は泥酔トラブルを起こしていただけに、ジュニアは「あんなことを起こしてもうたから、何か思うことあったんちゃう?」と推測。ケンコバは「だからって『M−1』エントリーってどんな方法やねんと思いますけどね」と笑っていた。

・合わせて読みたい→「ほんっとに苦手」リュウジ氏、嫌すぎて撮影中にフリーズ… 「すごい同感」「まじで甘くしないで」の声も

(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり

ケンドーコバヤシにけつッ!!
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング