若槻千夏、渡された“遺影”を見て驚愕 女性の正体に「あれは夢だったのかな…」
若槻千夏さんが学生時代に体験した不思議な出来事とは…。
15日放送の『かまいガチ』(テレビ朝日系)に、タレントの若槻千夏さんが出演。
学生時代に体験した不思議な話を披露しました。
■学生時代にバイトしていたうどん屋での不思議体験
同日の放送は、ただ怖い話を披露するのではなく、最初は楽しげな面白いトークから始まり、フレーズをきっかけに笑いから恐怖へ急展開させる“新感覚トーク企画”「でな、話はここからやねん」を実施。
「不思議な体験なんで、ちょっと聞いてほしいんですけど」と切り出した若槻さんは、学生時代にうどん屋でバイトしていたときに起こった出来事についてトークを展開しました。
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■予約前に年配女性が来店
若槻さん自身は霊感はないそうですが、一緒に働いていた先輩が霊感が強く、「このうどん屋さんはとにかく霊がいるから」と言われていたそう。
そのうどん屋は土日に法事を行なっていたそうで、ある日、若槻さん一人で法事用のセッティングを行っていたところ、予約の30分前に年配女性が一人で来店。
若槻さんは年配女性をテーブルの端に案内し、「まだ準備中なんで、ここ座ってください」「すぐセッティングします」と声をかけ、お茶を出したといいます。
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■予約客が団体で来店
そして準備を終え予約時間になると、予約客が団体で来店。若槻さんは「今お一人様入られてます」と伝えたそうですが、団体客は「みんなで来ました」と返答。
そこで、若槻さんは「じゃあ、私全然知らない違う予約のかたをこの部屋に通しちゃったんだ」と焦り、部屋を見に行ったところ、年配女性の姿はなかったといいます。お手洗いにでも行っているのかと思い、ひとまず団体客を部屋に案内したそう。
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■遺影には案内した年配女性の姿が
案内後、喪主から「じゃあこれお願いします」と遺影を渡されたそうで、その遺影を見ると、そこには先ほど案内した年配女性の姿が写っていたといいます。
若槻さんは当時を振り返り、「自分のなかで幽霊ってちょっと透けてるとか、イメージのなかでもっと不気味とかがあったんですけど、人なんですよ」「あれはなんか夢だったのかな」と不思議そうに語りました。
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(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)