『おむすび』被災地で奔走するカスミン、“後ろに映ったもの”に視聴者びっくり 避難所の救援物資のなかに…

朝ドラ『おむすび』にて、栄養士として避難所で奔走するカスミンこと佳純(平祐奈)の背後に映り込んだ“あるもの”が話題に。

2025/01/16 14:15


平祐奈

16日放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』にて、結(橋本環奈)の専門学校時代の同級生「カスミン」こと佳純(平祐奈)が、宮城・気仙沼の避難所で奔走する場面が。その「背後に映っていたもの」がXで反響を呼んでいる。



■佳純が炊き出しを行う

東京の病院で栄養士として勤務していた佳純は、東日本大震災の発生後、被災地支援のために気仙沼の避難所へ向かう。

そこで、被災者があまり満足な食事を取れていないことを知り、炊き出しを行うことを提案。神戸でのイベントの際に炊き出しで作ったのと同じメニューを作り、被災者に喜ばれる。


関連記事:「ほんっとに苦手」リュウジ氏、嫌すぎて撮影中にフリーズ… 「すごい同感」「まじで甘くしないで」の声も

■『まんぷく』に登場

避難所で奔走する佳純の背後には、カップ麺「まんぷくヌードル」が映っていた。

まんぷくヌードルは、2018年度後期のNHK連続テレビ小説『まんぷく』に登場。同作は日清食品創業者夫妻をモデルに、福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)の奮闘を描く作品で、まんぷくヌードルはドラマの後半、2人が起業した「まんぷく食品」が開発して発売した世界初のカップ麺だ。

『おむすび』の劇中では、まんぷく食品は陸上競技に力を入れている大企業となっており、結や佳純の同級生「サッチン」こと沙智(山本舞香)が就職。まんぷくヌードルも同社のロングセラーとして販売されているようだ。


関連記事:『ハウルの動く城』大泉洋、カブのほかに“もう一人”演じていた 「マジかよ」「知らんかった…」

■「サッチンの気配」「目に浮かぶよう」

朝ドラファンにはおなじみのアイテムとあって、Xでは「カスミンの後ろに『まんぷくヌードル』が!」「まんぷくヌードル(サッチンの就職先の主力商品)もありましたね」「こっそりまんぷくヌードルカップ麺が映ってる」と反応。

さらに、「きっと『まんぷく食品』からの支援物資なんでしょうね」「映り込む“まんぷくヌードル”に、サッチンの気配も感じた」「サッチンが被災地に大量に送ったのかなぁ」「サッチンがまんぷくヌードルをトラックに積み込む手伝いをしたんだと目に浮かぶよう」との声も。

「まんぷくヌードル…ここでも萬平さんと福ちゃんの想いが繋がっとるんやね」と思いを馳せる人も見受けられた。

・合わせて読みたい→平野レミがやっている「納豆の食べかた」が斬新… これはダイエットに良いかも

(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

平祐奈橋本環奈おむすび
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング