草彅剛、思い出写真を“1日10枚”消す理由に共演者納得　「ほぼいらない」

19日放送の『草彅やすともの　うさぎとかめ』（読売テレビ）にタレントの草彅剛がメインMCとして出演。毎日スマートフォンから写真を10枚ずつ消す理由について語った。

■第一子は写真が多い？

この日の放送で、やすともことお笑いコンビの海原やすよ・ともこと“兄弟姉妹あるある”について語った草彅は、長男に生まれて良かった点として「親が写真を多く残している」点を挙げる。

「2番目や3番目の兄弟になると、（写真の枚数が）ちょっと減ってる」というコメントに、やすともの2人も同意。第一子の時は親がはりきって写真を撮るが、下の兄弟になると慣れてしまい、撮影する枚数が減るのではないかと推察した。

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■今はスマホで完結するが…

兄弟の中で自分の写真アルバムが一番分厚かったという草彅。しかし、昨今はスマホがあるため、すべてスマホ内で完結してしまい、アルバムを作る機会も減ったと語る。

スマホの写真について「はっきり言ってさ、同じような写真10枚とか撮ってるけど、あれ絶対1枚でいいよね」とコメントすると、やすともも「めっちゃわかります」と共感。

スマホで撮影する写真は、どうしても“似たようなショット”が多くなりがちだと主張した。

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■毎日消して取捨選択

写真フォルダの容量を圧迫するため「（撮ったら）1日10枚は消してる。朝起きたらそういう習慣で」と、毎朝不要な写真のデータをスマホから消していることを明かした草彅。

やすともの2人が「久しぶりに見たら、めっちゃいらん写真ありますよね」と同調すると、草彅は「ほぼいらないよね、なにあれ！」と、ついつい必要無い写真まで撮ってしまうことに苦笑。

一方で、1枚1枚大事に残した写真の重要さにも触れ「だからアルバムって素敵だと思うよ」とコメントした。

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（文／Sirabee 編集部・びやじま）