クロちゃんと破局のリチ、4ヶ月前からこぼしていた”本音”　「改善チャンスあったのか」

22日のバラエティー番組『水曜日のダウンタウン』（TBS系）で、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんからプロポーズされるも、断ったリチ。昨年こぼしていた“本音”が話題になっている。

■2年交際も「1回も対等に見てくれなくて」

2人は、22年12月の企画「MONSTER LOVE」をきっかけに交際。今回の放送ではクロちゃんがプロポーズしたが、リチの返事は「結婚できないです」だった。

クロちゃんが求める「理想の彼女」を演じるのが限界で、「SNSの道具みたいにされてる」とも。さらに「2年間1回も対等に見てくれなくて。ずっと下に見られてるなと思って過ごしてきた」と説明した。

そして、2人は破局。放送終了後、リチは事務所退所を発表し「今後についてですが『MONSTER LOVE』に参加する前の普通の生活に戻るだけです」と伝えた。

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■語っていたクロちゃんへの本音

じつは、昨年9月30日深夜放送の『クロナダル』（テレビ朝日系）でも胸の内を明かしていたリチ。

クロちゃんに“本当のリチ”を知ってもらうための企画が実施され、リチはイケメン男性とデートへ。プリクラ撮影のシーンでは「（クロちゃんを）こういうとこに連れてくるのも気を遣う。本当は撮りたい」と話す。

さらに、12月9日にも同じ企画が行われ、そのときは「今の彼も1年くらい付き合ったら結婚するんだろうなと思ってたけど、もう2年経ちゃった。自分のプランではもう過ぎちゃった。付き合えば付き合うほど自分の本音の言えなさが…。対等な関係で本音が言えるようになったらいいなと思う」と語っていた。

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■「改善チャンスあったのか」「もう終わるんだろうと」

この頃から破局の前兆があったクロちゃんとリチ。

ネット上では「改善できるチャンスはあったのか」「ちゃんとリチの思い見れてないから振られたんですね」「もうこのときから別れたかったのかな？」「これで思いっきり伝えてきてるのに蔑ろにしてたらそりゃダメでしょ」「これみたときにはもう終わるんだろうと薄々感じてた笑」との声が散見された。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）