【あのタレントは大成功?】整形を運勢視点で分析!一発逆転できる「目」とは?
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テレビが地上デジタル放送に移行して約4年。“地デジ”が開始した2011年は、高精細の画質が肌のシワやシミを鮮明に映してしまうという、芸能人のみなさんには受難の時代の幕開けだったかもしれません。
そんな時代の最中、テレビ番組企画で整形を行ったり海外での格安整形にチャレンジしたりするタレントも現れました。
たとえば、北斗晶さん。フジテレビの番組の企画でシミや目をアンチエイジング整形した北斗さんは、2012年3月のブログエントリーで以下のように綴っています。
「アンチエイジングは、ヒアルロン酸やボトックス注射、溶ける糸だから…もって3ヶ月~6ヶ月なんだって、夏には…また、元のおばちゃんに戻っちゃうのよ~(中略)アンチエイジングも、気になる所を治すだけで笑顔になれるなら、その方がいいじゃん」
その後の北斗さんの活躍は、多くの人が知る通りですね。
きれいになり、気持ちもリフレッシュされる整形。いい事ずくめのようですが、人の顔は年齢とともにシワやたるみが増え、自然に変化するもの。一方、整形は“時の流れに逆らう行い”ともいえます。人相が変わってしまうことは、はたして大丈夫なのか?
今回は、芸能界における“運勢”という視点で、代表的なパーツ3か所について分析してみました。
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■目
目は「心の窓」というほど感情が現れる、人相の急所です。特に芸能人には人気や出世の目安となります。北斗さんは、埋没法や脂肪吸引などで切らずにパッチリと大きくしたようですね。小さい目は中年から晩年期に開運する努力家相に対して、大きい目は表現力豊かな社交家相となります。
目を大きくすることで整形前の地味な性格が一変し、派手な生活に傾きます。そもそも、整形は大きな出費。下積み時代からコツコツ貯めてきたお金をドーンと使って派手に生まれ変わる。目の整形は、一発逆転を狙う芸能人ならではの運気アップ方法といえるでしょう。
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■唇
唇の厚さは、愛情のバロメーターです。上唇は献身の愛、下唇は自分勝手なわがままな愛を表しています。
ヒアルロン酸注射のプチ整形でぽってりした上唇や、上唇の突き出たアヒル口は、「あなたにつくす」という人相。身近なアイドルとしての運気は上昇していくはずです。
ただし、薄い唇が愛に恵まれないのに対し、厚い唇は異性に“モテまくった”後に結婚して落ち着く吉相。人気があっても、スパっと芸能界を引退してしまう可能性があります。
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■鼻
ズバリ!金運です。バリバリ働いて稼ぐバイタリティがあるかの判断も、鼻に委ねられます。特に、小鼻はふっくらと大きい方が財産に恵まれ、豊かな人生を過ごすとされます。
対して、美を追求する人が好むとされる「小鼻を小さくして人工軟骨で鼻筋を通す整形」は、きれいごとばかりの理想主義になるため、金運が遠のきます。さらに、地に足のつかない浮いた人生になっていく傾向も…。
美の向上が、運勢的には悪く働くこともある…。整形も、つきつめれば奥が深いですね。
(文/しらべぇ編集部・anna)