【話題をそらすだけじゃない!】夫婦喧嘩を終わらせる魔法の言葉をぜんぶ紹介!
結婚生活において避けては通れない夫婦喧嘩。長い間生活をともにすると、互いの価値観の齟齬から摩擦が生じることも少なくありません。
そんなとき、夫婦喧嘩を収束させる魔法があればどんなに嬉しいことか…。そう考える既婚者のために、しらべぇ編集部では既婚者男女54名に夫婦喧嘩を収束させる方法を伺ってみました。
以下、その画期的な方法をご紹介しましょう。
■自分に問いかける!
これが自分の望んだ関係なのかを考える。(女性・30代)
数年前にお揃いのペアリングを贈られました。意見の食い違いや言葉で傷つけられたときには、そのペアリングを眺めて「あなたは、この指輪を外したいの?」と問いかけます。(女性・60代)
■接近戦に持ち込む!
抱きしめる(男性・20代)
キスしてなんとかする(男性・50代)
言葉はなしで接近あるのみ(男性・50代)
■もうこの話はやめにしよう!
深く話しをしない。話題をそらす。(男性・40代)
「そういえばさあ…」と言って本質論を避ける。(男性・40代)
怒ってる時の嫁は何を言い出すかわかりません。話題を変えることで喧嘩中の「ついでに言うと…」という二次被害を避けられます。(男性・50代)
■自分は怒ってないアピール!
笑って機嫌が悪くないふりをする。(女性・20代)
あえてニコニコします(女性・40代)
■あの時を思い出す!
結婚のとき、とても感動的な言葉を言ってくれた。ケンカをしてどんなにハラがたってもその時の言葉を思い出すと優しい気持ちを取り戻すことが出来る。「あの時の言葉は嬉しかった。絶対に忘れられない」と言うと夫も照れたように笑い仲直りできる。(女性・60代)
■時の経過を待つ!
しばらくしてから、さしあたりのない世間話をして声をかける。 これで大抵納まっています。(女性・60代)
しばらく、何も喋らない。(男性・50代)
■徹底的にしゃべらない!
とにかく口を利かない。がまん比べ(女性・60代)
それぞれ方法は異なるものの、共通しているのは怒りのボルテージを下げさせること。なるべく避けたい夫婦喧嘩ですが、もし発生してしまった場合は参考になるかもしれません。
(文/しらべぇ編集部)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年4月17日~2015年4月20日
対象:全国20代~60代男女1684名