【あの発想は異常】餃子を発明した人って天才では?37.8%が敬意表す
カレーやラーメンなど、海外で生まれた料理にもかかわらず、日本において「国民食」 と言ってよいほど普及した料理の一つに餃子があげられます。
小麦粉を伸ばしてつくった皮の中に、豚肉や野菜、にんにくを詰めて封をする。そのまま油でジュッと焼きあげるのもよし、揚げるのもよし。
本場中国では水餃子が主流となっていますが、日本ではその食べ方もさまざまです。
たとえば焼き餃子。酢・醤油・ラー油をつける以外に、おろしポン酢とわさびをつけて食べるのを好む人もいるとか。
どのような調理をするにせよ、餃子という料理自体に、現代で言う「クリエイティビティ」を感じる人も少なくないのではないでしょうか?
■餃子を発明した人は天才では!?
事実、本サイトの調査によると、「餃子を発明した人は天才だと思う」と答えた人は実には37.8%にのぼります。
【男女1684人に質問】餃子を発明した人は天才だと思いますか?
はい:37.8%
いいえ::62.2%
関連記事:【恋愛・結婚】日本の男は「ロリ婚」趣味?まったく予想を裏切る調査結果が!
■餃子発明者(天才)に敬意を表す声が続々
回答者は、その理由を次のように語ります。
焼くだけで食べられるのに、わざわざ包む発想。さらに茹でるとなるととんでもない発想力がないとできないでしょう(32才・東京・男性)
作った当初は変人奇人の目で見られていたことは間違いない(50才・高知・男性)
仮に発明者が男だとしたら余計に尊敬します。男の場合、料理はラクしたいという気持ちが出てしまうので(30才・北海道・男性)
「焼く」「揚げる」「茹でる」など、焼売以上にバリエーションがある調理の仕方。とても助かっています(34才・女性・秋田)
子どもが好きな料理を考えられるのはすごいです(23才・広島・女性)
やはり、その調理過程に驚きを隠せない人が多いようです。
普段何気なく食べている料理でも、そのルーツを考えてみると、先代の発想力に敬意を示したくなる事例はほかにもたくさんありそうです。
(文/しらべぇ編集部)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年4月17日~2015年4月20日
対象:全国20代~40代 男女1684名