【ヤバ!結婚指輪がない!】どうする?経験者の声「ソッコーで同じの買います」ほか
近頃、欧米では婚約の際に結婚指輪をはめるのではなく「エンゲージタトゥー」を入れる人がいるそうです。
指輪のかわりにタトゥーを入れるとなると、浮気も離婚もできないと思う人もいるかもしれませんが、当然ながら、大切な「指輪」をなくす心配はありません。
大切な結婚指輪ですが、なかには紛失してしまったという人もいるようです。以下の調査結果は、それを裏付けるものです。
【既婚者929名に質問】結婚指輪を失くしてしまったことがありますか?
ご覧のように14.4%が指輪をなくしたことがあると回答。
この結果、男女別に分けてみると男性が16.9%、女性が12.6%という結果になりました。2人の愛の証である結婚指輪を失くしてしまった場合、パートナーに怒られることも考えられます。「失くした」と回答した人はそのピンチをどのように乗り越えたのでしょうか? フリーアンサーで集まった意見を紹介します。
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◆結婚指輪がない!その時どうする?
すぐに以前買ったお店に駆け込み、内緒で同じ指輪を作った(男性20代)
とりあえずしばらく黙っていたが、気付かれなかった。半年後に罪悪感から自白。物をよくなくすタイプなので特に何もなく『またか』といった感じで怒られなかった(女性30代)
夫が大嫌いだったので失くしたというより捨てました。その10年後に離婚した(女性60代)
会社で浮気をしたときに外していたらなくした。理由も理由なので言えなかったがすぐにばれました。とりあえず2人でまた新しい(以前より高い)ものを買ったので妻は満足した。浮気がバレなかったので安心(男性50代)
回答者のコメントにあるように、浮気をするときには結婚指輪を外すという男性の行動が、この調査結果の男女差につながったのかもしれません。
もしパートナーが指輪を失くしたと告げてきたときは、その理由や経緯を深く追及してみると、意外な新情報がみつかるかもしれません。
(文/しらべぇ編集部・みんと)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年5月22日~2015年5月25日
対象:全国20代~60代既婚男女929名