【肉!肉!ビール!肉!】大阪ベルギービール祭りの肉とビールがウマすぎ注意報
夏と言えばビールがうまい!
全国各地でビアガーデンやビールのイベントが行われるこの季節ですが、ベルギービールファンにとっては「ベルギービールウィークエンド」は外せないイベントではないでしょうか。
画像をもっと見る■大阪発!ベルギービールウィークエンドとは
6月3日~7日に新梅田シティワンダースクエアで行われた「ベルギービールウィークエンド2015大阪」の様子をご紹介しましょう。
ビールだけでなくフードも充実しており、ビールとの相性は抜群。今すぐビールが飲みたくなるようなフードをご紹介します。
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1:一番人気の「ビーフブロシェット&フライドポテトチップス」
まずはフードメニューの中でも人気のある「ビーフブロシェット&フライドポテトチップス」を確保。
フルーティーでコクのあるタレが牛串のようなビーフブロシェットとその下に配置され、肉汁とタレがかかった厚切りのフライドポテトチップスがさらにう刺激を食わます。ビールに合わないわけがありません。
肉はしっかりした食感で、噛むほどに旨味が溢れ出します。タレも濃すぎずさっぱりした後味なので、重たい印象はまったく感じません。これだけでビールが一杯イケてしまいます。
串は2本セットなので、一緒に行った方とシェアするのもおすすめ。
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2:冷めてもうまい!「フライドチキン 〜ホワイトビールに漬け込んで〜」
ビールのお供といえばフライドチキンも外せません。
外はさっくさくの衣に中はジューシー。ホワイトビールのほのかな香りが普通のフライドチキンとは違う爽やかさを演出しています。
こちらフライドチキンの凄いところは「冷めてもうまい!」ということ。
普通のフライドチキンは冷めてしまうと硬くなり、鶏肉の身がうまくとれなくなってしまいますが、こちらは冷めても中の肉は柔らかいままです。
衣もべたべたせず、カリカリがずっとキープされているので、ビールや会話に夢中になってしまっても、おいしく食べられます。
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3:ただのポテト?いえいえ「フリッツ」です!
一見普通のフライドポテトに見えますが、実は「ビンチェ」という品種のじゃがいもをベルギーから直輸入して作られています。
外はカリッカリで、中はほくほく。しかし、今まで食べたフライドポテトよりもその食感がはっきりしています。
こんがりきつね色の外側は、食べると音がするほどいい食感。
中はしっとりとしており、じゃがいもの旨味がちゃんと伝わってきます。
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■広島、仙台、東京でも開催!
フードは会場ごとに変わることもあり、今回ご紹介したフードは大阪に店舗を持つベルギービールを扱うお店のメニューとなっています。
今後の日程は広島会場7月8日~12日、仙台会場7月16日~20日、東京会場9月15日~23日です。
公式ホームページでは詳しい会場の場所以外にも、各会場のビールとフードメニューを見ることができるので、チェックしてみてください。
(文/しらべぇ編集部・あすらん)