【空港蕎麦が熱い】羽田空港第1 vs 第2旅客ターミナルの立ち喰い蕎麦戦争！！
立ち喰い蕎麦といえば駅のホームというイメージが強いですが、実は東京の空の玄関口「羽田空港」にもしっかりあるのです。今回は第1、第2旅客ターミナルともに路面店にも負けない美味しい立ち喰い蕎麦を提供している店を紹介しましょう。
画像をもっと見る■先攻！第1旅客ターミナル「あずさ」
まずは第1旅客ターミナル1F、到着出口でてすぐにある立ち喰い蕎麦屋「あずさ」。注文したのはこちら。
きつねそば460円。
東京の玄関口にも関わらず昆布出汁香る関西風の薄味のつゆ。麺は太さが微妙に違う乱切り系でのど越しが良い。旅の疲れを癒せるようにあえて優しく体に染み渡るつゆにしたのか。
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■後攻！第2旅客ターミナル「つきじ亭』
第2旅客ターミナル地下にある立ち喰い蕎麦屋「つきじ亭」は、つまみ等のメニューも豊富で立ち飲みとしても使えるお店。ここで注文したのもこれ。
きつねそば500円。
コシがある細めの麺は茹でたての生蕎麦。つゆは鰹出汁がしっかりきいている濃いめの関東風。飛行機の冷房で冷えた体を温めてくれる。卓上には天かすが置いてあるので即席のむじな蕎麦も楽しめる。
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■はたして第1 VS 第2の勝者は！？
空港蕎麦対決してみたが甲乙つけがたいくらいどっちもめちゃくちゃ旨かった！！よって今回はドロー！！
「ドローかいっ！」と思ったあなた！！ ２つとも航空券なくても入れるお店なので立ち喰い蕎麦を食べ比べをする為だけに羽田空港に足を運んでみてはどうでしょうか？？
空港蕎麦戦争はまだまだ続く。
（文／三拍子・高倉）
