今年で10年目!3D映画を観たことがある人は◯%!アトラクション感覚で楽しむ人も
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超メガヒットシリーズ最新作「ジュラシック・ワールド」が8月5日から遂に全国で上映開始。世界的大ヒットで歴代世界興行収入も3位を記録しました。ジュラシック・ワールドは、2D映画だけでなく、3D映画で恐竜を立体的に楽しむことができます。
3D映画が初登場したのは、2005年にデジタル上映された「チキン・リトル」。2015年で10年目を迎えます。歴代世界興行収入ランキングの上位10作品をみてみると、3D映画で上映しているものが5作品も入っており、世界的にもお馴染みの上映システムになってきました。
では、実際に3D映画を観たことがある人はどれくらいいるのでしょうか? しらべぇ編集部では、全国1413人の男女に「3D映画を観たことがある?」かを調査しました。
3D映画の上映作品が年々増えてきたものの、3D上映システムで観たことあるのは3割という結果になりました。次に男女世代別の結果を見て行きたいと思います。
年代別に見ると、20代女性の割合が高く、4割の人が観たことあるということがわかりました。デートで3D映画をアトラクション感覚で楽しむ人も増えているようです。
今注目をあつめている体験型の上映システム「4DXデジタルシアター」で、「風」、「水(ミスト)」、「匂い」、「煙り」などの特殊効果と3D映画の臨場感を楽しむのも面白そうですね。
(文/しらべぇ編集部・桜庭康人)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年8月21日~2015年8月24日
対象:全国20代~60代男女計1345名