坂本・西郷・土方と一夜をともにするなら！？　抱かれてもいい偉人ランキング

マユミ「しかも、割合も少ない」

ナギサ「今回調査した9人の偉人の中でも最下位。出身の鹿児島県からも1票も入ってないみたい。」

マユミ「西郷さん、かわいそう。なんでだろう…」

ヤスエ「やっぱり、犬連れてる印象が強すぎんじゃない？」

マユミ「どゆこと？」

ヤスエ「着物で犬連れてるとさ、なんか家庭的な安心感出ちゃうじゃない？　日曜日のお父さんみたいな」

ナギサ「たしかに」

ヤスエ「家庭的な雰囲気出されちゃうと、エッチなこと考えられなくない？」

マユミ「そうかも！　私より家族を大事にして…ってなっちゃう」

ナギサ「え！？　奪いたいとかない？　背徳感に燃えない？」

マユミ「ん〜、西郷さんにはないかな」

ヤスエ「なんか、校長先生みたいだもんね」

ナギサ「安心感が裏目に出たのね」

マユミ「人気！　鬼の副長に抱かれたいって人多いのね」

ヤスエ「鬼の副長が、夜は私にだけやさしい…ってのがいいんじゃない？あの厳しい副長の、みんなが知らない一面を私だけ知ってるっていう。」

マユミ「なるほど〜、たしかに残ってる写真もイケメンだしね。1度はお手合わせ願いたいかも（笑）」

ナギサ「夜の天然理心流、その腕前は？」

マユミ「いやいやいや（笑）」

ナギサ「新選組として京都にいるときも実家の友達に『モテてモテて困る』みたいな手紙を送ってたらしいからね、実際モテるのよ」

マユミ「わ〜、なんかナルシストっぽい。エッチしたら、すぐ周りに自慢されそうじゃない？」

ヤスエ「それはヤダ〜」

マユミ「でもさ、農家の出身でしょ？　あの時代の農村ってさ、性の手ほどきとか受けてそうじゃない？」

ナギサ「年上の女性が童貞の男の子に色々教えてあげるっていう文化は、色んな地方にあったみたいだからね。」

ヤスエ「え〜、私もその時代に生まれたかった（笑）」

ナギサ「ということで…第1位は！？」

ナギサ「ちなみに、今回調査した9偉人の中でも堂々の1位！」

ヤスエ「戦国編1位の信長もそうだけど龍馬もエッチ激しそう」

マユミ「でも、命狙われてるからね。意外と早いかもよ。パッとやって、はい終わり！」

ヤスエ「ヤダ、時間かけて欲しい。お願い！」

マユミ「私にお願いされても…」

ナギサ「でも、旅行に連れてってくれるかもよ。その時は、ゆっくりできるんじゃない？」

マユミ「たしか、日本で初めて新婚旅行をしたのも龍馬なのよね？」

ナギサ「そうそう、あ、そう言えば最近、龍馬が使ってた中でも特に愛していたと言われる刀が見つかったね。」

マユミ「ね〜。勝手なイメージだけど、刀を何本も変える男って浮気性っぽくない？」

ナギサ「分かる（笑）」

ヤスエ「何本目でもいいから、やられてみたいな〜」

マユミ「ヤスエちゃん、なんかエロくなってきてない？」

ヤスエ「歴史詳しくないけど、偉人とのエッチに目覚めちゃったかも」

ナギサ「太平の眠りから覚めたってわけね」