40・50代の独身男性で「恋人ができたことない」割合が判明! 下がり幅に注目すると…
40代といえば、もし30歳前後で結婚し子供ができていれば、その子供が中学生か高校生くらいになり、反抗期特有の行動に頭を悩ませる年頃。対して、独身であれば、働いて稼いだお金を自分のために存分に使い、気ままに独身貴族生活をおくっている人もいることでしょう。
さて今回は、40代の独身男性たちを対象にあるアンケートをぶつけてみました。
画像をもっと見る
◆「恋人ができたことがない」という40代男性はどれくらい?
40代の独身男性76名を対象に、「恋人ができたことがない」という項目のアンケートを実施しました。早速、結果をご覧いただきましょう。
このように、40代独身男性のおよそ2割は「恋人ができたことがない」ということが判明しました。
この結果を、20代・30代の独身男性の数字と比べてみましょう。
20代から30代にかけての数字の下がり幅より、30代から40代にかけてのそれのほうが小さいことが分かりますね。
さらに、50代の独身男性42名に同じ質問をぶつけると、「恋人ができたことがない」という割合は16.7%であり、(回答者の母数は小さくはあるものの)より下がり幅は小さくなっています。
20代から30代にかけての減少パーセンテージ:10.4%
30代から40代にかけての減少パーセンテージ:5.0%
40代から50代にかけての減少パーセンテージ:3.8%
この数字データからいえることは、年齢をかさねるにつれて「初めての恋人」はできにくくなるということでしょう。
(文/しらべぇ編集部)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年8月21日~2015年8月24日
対象:全国の20代から50代の独身男性計339名