女性に「究極の2択」を聞いた！恋人として選ばないのはどっちの男性？
異性と付き合う際に、「容姿が優れている人がいい」「高収入の人がいい」「おもしろい人がいい」など、人それぞれ求める基準があると思う。
では、付き合う異性に対して「絶対にこれだけは許せない！」と思うのはどんなことだろう？ しらべぇ編集部では、全国の20代〜60代の女性672名を対象に「自分の恋人だったら嫌なのはどちら？」と、究極の2択に答えてもらった。
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■「食べ方が汚い男性」vs「デート代が全額彼女持ちの男性」
「食べ方が汚い男性」と「デートの際に一切お金を出さない男性」の2タイプがいたとしたら、どちらを許せない女性が多いのだろうか？ 調査の結果、全体では以下のように真っ二つに意見が割れた。
究極の質問ゆえ、数値としていい勝負をみせている。しかしながら、年代によって微妙に価値観のズレがあらわれることが判明した。
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■20代女性はケチな男性が恋愛対象外、40代女性は…
20代の若い女性はお金にケチな男性を、40代女性では食べ方が汚い男性を嫌う傾向があると読み取れ、それぞれの項目で10ポイント近くの差が！
ここで、ケチな男性に否定的な女性の意見を紹介しよう。
＜デート代を全額女性に払わせる男性はありえない！＞
・ 「デートのときに割り勘でも許せないのに、全額出させる男なんて絶対ムリ！」（20代女性）
・ 「お金にケチな人って、結婚してからも心配になる。私が養わなければいけないの！？って思ってしまう」（30代女性）
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■結婚すると価値観に変化か？
年代別で多少なりとも価値観のズレが見られたのは、結婚経験の有無が関係していると考えることができそうだ。
未婚者と既婚者に絞って比較してみると、未婚女性では「食べ方が汚い男性」を嫌がる割合がおよそ4割だったのに対し、既婚女性になると5割を超えるまでに増えているのだ。
結婚前はケチな男性の器の小ささを問題視する女性が多くても、実際に結婚して一緒に暮らすと、ケチさよりも食べ方が汚い男性に嫌悪感を抱くようになるのかも。
＜ごはんの食べ方が汚すぎる男性はありえない！＞
・ 「食事のときに、旦那がペチャクチャ音を立てて食べている。生理的にムリになってきた」（30代女性）
・ 「一度汚いと思ってしまったら拒絶反応が…。夫とごはんを一緒に食べるたびに地獄の時間を味わっている」（40代女性）
経験者は語る…ということで、未婚女性は既婚女性の意見を参考にしてみてはいかがだろう。
（文／しらべぇ編集部・chan-rie）
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年9月25日～2015年9月28日
対象：全国20代～60代の女性計672名
