閉まりそうなドアに一直線!「電車のドアに挟まる人」の4タイプが判明!
電車に乗るときに、運悪くドアに挟まったことはないだろうか? 状況的には、発車の合図が聞こえ猛ダッシュした結果、ギリギリ間に合わず挟まったケースが多いかもしれない。
しらべぇ編集部では、20代〜60代の男女1381名を対象に「電車のドアに挟まったことがある割合」を調査。すると、挟まる人の特徴が見えてきた。
画像をもっと見る
■ドアに挟まるのは年齢的なものも…?
まず、全体的な割合を調べてみると2割程度であったが、男女の年代別でみると60代男性はもっとも多く3割に迫った。
高齢なせいもあるのだろうか。ドアが閉まる前に乗りたいと急いだが思ったよりもスピードがでず、残念ながら間に合わなかったのかも。
関連記事:霜降りから赤身の短角牛まで!肉バカ研究家が「お取り寄せ肉」の最適解を検証
■猪突猛進型の人はドアに挟まる!?
ここからの調査では、閉まりそうなドアにあえて向かって行く人の性格のようなものが見えてきた。その4タイプが判明したが、浮気症と肉食系の人では3割の人が挟まった経験があるようだ。
恋人がいるにもかかわらず、ほかの異性を狙わずにはいられない浮気症の人。気になる異性がいれば、絶対にモノにしてやるとガツガツとアピールする肉食系の人。
猪突猛進型であるゆえ、今にも発車してしまいそうな電車のドアにも、恐れることなく突っ込んいけるのかもしれない。
関連記事:プロレスラーと元アイドルが絶品寿司で大食い競争!衝撃の◯個完食!
■次のチャンスはない! ここぞというときに賭けるタイプ
さらに出世している人も、ドアに挟まったことがある割合が3割を超えていた。そうでない人と比較すると2倍にもなる。
この電車を逃したら、次のが来るまで待たなければいけない。 その時間さえも惜しく「チャンスは逃すまい!」と、目の前の電車に飛び乗りたくなったのだろうか。
関連記事:「存在感がない」から…?自動ドアに認識されなかった人の多さに驚愕!
■店員から暴言を受けたことがある人もドアに挟まりがち…?
ちなみに、店員から暴言を受けたことがあると答えた人のおよそ半数が、電車のドアに挟まったことがあるようだが…なにか関係があるのだろうか? 理由は不明であるが、本調査でもっともドアに挟まった割合が高く5割にも迫る結果となった。
言うまでもなく、駆け込み乗車は非常に危険。駅のホームでは注意のアナウンスもされているので、駆け込みたい気持ちは抑えたほうがよいだろう。
(文/しらべぇ編集部・chan-rie)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年10月23日~2015年10月26日
対象:全国20代~60代の男女計1,381名