【女性59名に聞いた!】男にデートをドタキャンされた時のブチ切れ体験談集
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当サイトでは以前、20代から50代の男性計543名に「デートをドタキャンされ、相手に怒りをぶつけたことがありますか?」とアンケートした際の結果を紹介しました。
男性たちが回答した年代別の結果はこちらです。
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では、女性での“デート・ドタキャン・ブチギレ”事情、つまりDDB事情はどうなっているのでしょうか? 全国20代から50代の女性550名に同じアンケートを実施した結果を紹介しましょう。
全体平均の数字は、10.7%(59人)。男性の全体平均は14.0%なので、若干少なく数字が出ています。性(せい)による性(さが)か、男性のほうがデートをドタキャンする機会は少ないと思われ、そのことが数字に影響しているのかもしれません。
また、男性と同様に、20代・30代で数字が高く出る傾向も表れています。こちらは、若い時代の携帯電話の有無が関係してるといえるでしょう。
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では、女性たちはどのように怒りをぶつけたのでしょうか? 寄せられたフリーアンサーも紹介しましょう。
「“もっと早く行ってくれたらよかったのに”と、LINEで伝えた」(20代女性)
「同じことされた嫌でしょ!と怒ってご飯をおごってもらいました」(20代女性)
「次会った時に平手でパンチ」(30代女性)
「相手を言葉で罵倒したり、叩いたりした」(30代女性)
「当日待ち合わせ場所に来ないで、諦めて家に帰ったらメールがきたので、“ふざけんな!来ないなら来ないでせめて1時間前に電話かメールよこせやボケ”と言った」(40代女性)
「嫌み電話」(40代女性)
「電話で怒鳴った」(50代女性)
次に会ったときに思わず暴力に頼ってしまった人もいるようです。たかがドタキャン、されどドタキャンなのかもしれません…。
(文/しらべぇ編集部)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年10月23日~2015年10月26日
対象:全国20代~50代の女性計550名