パソコンの謎フォルダの中にエロ画像が… 親のマル秘隠し場所を調査
親がうまくアダルトグッズを隠したとしても、子供の嗅覚を舐めてはいけないようだ。
先日、しらべぇ編集部では「親の性行為を見てしまった子供の割合」を調査した。
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その中で、親が所有するアダルト系の商品を発見したことがある人ほど、リアルな現場に遭遇していたと判明し、その割合は2人に1人。
そこでさらに、その「親のアダルト系の商品を発見した人」に焦点を当てて、深掘り調査を実施した。
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■20代女性の3割は親のアダルトな「ブツ」を発見…!
全国の20代〜60代の男女1381名を対象に「親が買ったエッチな本やビデオを発見したことがある?」と尋ねてみると、全体では2割の人が「ある」と回答。
男女年代別で比較すると、30代男性の3割とほぼ並び、20代女性の発見率も高いとわかった。息子ならまだしも、娘に知られてしまうとは親のショックも大きそうだ。
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■「親のいかがわしいグッズ」隠し場所3選
では、実際にどんなシーンで親のアダルト系商品を発見したのだろう?
①DVDや本の収納棚
「父の部屋のDVD棚をあさっていると、ひとつだけ大事に紙袋でくるまれているものを発見。それは、女子高生もののAVだった。同じ年頃だったので、悪趣味の父を気持ち悪いと思って口をきかなくなった時期も」(20代女性)
②謎のダンボール箱
「中学生のころ、父の部屋のクローゼットに入っていたダンボールの中身がずっと気になっていた。開けてみると、エロ本やAVから、変なグッズまで一式そろったものがたくさん。自分がムッツリスケベなのは、この出来事が引き金だと確信」(20代女性)
③パソコンの秘密フォルダ
「父の部屋にこっそり入って、パソコンゲームをするのが好きだった高校時代。デスクトップにあったフォルダ『いろいろ』を興味本位でクリックすると、エロい写真が大事に保管されていた。それから自分もエロ写真や動画を物色する思春期を過ごし、今日に至る」(20代男性)
親はうまいこと隠していると思っても、子供の直感を舐めてはいけないだろう。また、過去にこうした経験をしたことがきっかけで、性への好奇心が活発になった人もいるようだ。
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■「親のエログッズ発見」最多率は広島県民
ちなみに都道府県別では、広島県民の発見率が3割で1位で、北海道が2位に続いた。もっとも少なかったのは、神奈川県民で1割程度。
もしかしたら、これは親がアダルトグッズを所有する割合の多さも関係しているのかも?
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女計1,381名