泣ける… なぜ先生たちは「行きつけラブホ」を決めるのか?
先生たちが「行きつけのラブホテル」を決めている理由を探ってみたら…
繁華街の片隅で密かにたたずむオトナたちの愛の巣、ラブホテル。
最近は「女子会」などのスペースとして使われることもあるが、一般的に男女が2人で入っていく場合、「これからエッチします!」と宣言することとほぼイコールなので、若干の後ろめたさも伴うだろう。
そのため、なるべく人目につきづらい、かつアメニティやサービスも悪くない「行きつけ」のラブホを決めている人もいるようだ。
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■「行きつけラブホ率」は男女とも1割を切るが…
しらべぇ編集部が全国の20〜60代男女1371名を対象に調査したところ、およそ8%の男性と6%の女性が行きつけラブホを決めていることがわかった。
男性のほうが、「ココと決めて誘う」必要があるため、やや高いようだ。しかしとある職業では、この割合を大きく上回ることも判明した。
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■「先生」の行きつけラブホ率は約3倍
「『先生』と呼ばれる職業」は学校教諭や教授、予備校教師、医師や政治家などがあるが、こうした人たちでは男女とも「行きつけラブホ」を持つ割合が跳ね上がっている。
男性の「先生」では、じつに5人に1人が行きつけを決めているようだ。先生たちはヤリまくっている…ということなのだろうか?
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■なかなか厳しい「教師の性生活」
しらべぇ取材班は、都内の私立高校に勤務する男性教諭Y氏(30代・独身)に話を聞くことができた。
僕らだって人間なので、AVも見ればセックスだってしますよ。でも、エロ関係の話はクラブ活動などカジュアルな場でさえ絶対しないようにしてます。親からのクレームは斜め上から飛んできますから。
女の子と飲んだりするエリアも「職場(学校)に近い繁華街」は避けて、ちょっと離れた地域で遊ぶのが普通です。さすがに「行きつけラブホ」は決めてないですけど、「ラブホに誘うエリア」「絶対誘わないエリア」は明確に決めてますよ。
少なくない先生たちが行きつけラブホを決めている背景には、こうした教育的配慮もあるのだろう。
未来を担う青少年を育てるために腐心する先生たち。ラブホ選びの際も、「仰げば尊しわが師の恩」を頭の片隅にとどめておきたい。
(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
対象:全国20代~60代男女1371名