女性ライターが行く!東京都北区赤羽の絶品たこ焼き店
居酒屋が密集する東京都北区・赤羽。種類豊富なお酒はもちろん、おでんや川魚、ラーメン、焼き鳥と酒のアテも豊富に揃うエリアとして知られています。そんな赤羽ですが、意外にもたこ焼き屋さんはなかなか見かけません。赤羽に住むたこ焼き好きはどこへ行っているのでしょうか。
実は、赤羽には酒を嗜みながらたこ焼きを食べられる貴重なお店があるのです。
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◆赤羽では超貴重な「たこ焼き×酒」を嗜めるお店
八木矢
東京都 北区 赤羽 2-24-6 1F
オープンして1年ほどの「八木矢」。駅前にはたこ焼きの被り物をした「大だこ」がありますが、しばらくお休み中のため赤羽たこ焼きを食べるならこちらになります。
赤羽LaLaガーデンを進んでいって、ダイエーを目印に向かっていきましょう。各線赤羽駅より徒歩7分ほどの場所にあります。
17時からオープンになりますが、駅前の一番街で呑んで2次会で向かわれる方が多いようです。
カウンターと座席を合わせて18席ほど。夜が更けるに従って店内は混雑してきます。名物店主と常連客との会話もこの店の楽しみの一つです。
料理はたこ焼きをメインに、サラダから揚げ物に至るまでほとんどが300円台~500円台と激安。たこ焼きは、
8個で500円、4個で340円とかなりお手ごろなのではないでしょうか。
こちらが名物のたこ焼き。鰹節が山型に盛られて登場。香り高い青海苔とのコラボがたまりません。
たこもしっかり入っています。甘辛のソースとの相性は抜群。たこ焼きの中にはで、油っぽいものも少なくありませんが、こちらはしっかりとした焼き加減で中はほわっとしています。
こちらは彩り鮮やかな明太マヨ味。
こちらのネギたこ焼きはネギの方が多いのでは!?と思うほど、ネギがしゃきんと積まれています。
(取材・文/しらべぇ編集部・松岡佑季)