ヤクルト真中監督もビックリ! ミスした時の笑える言い訳5選
リスクが高いだけに、言う前に考えたほうがいいかも…?
11月のプロ野球ドラフト会議で、ヤクルトの真中満監督がハズレくじを当たりと勘違いし、高々と両手を挙げガッツポーズするなどして喜びを爆発させてしまうという珍事が発生。
結局、阪神金本監督の引いたくじが当たりで、真中監督はバツの悪そうな顔で席に座り、新聞やネットでネタに。
しかし、同監督は12月にそのミスが「面白い」と評価され、「ゆうもあ大賞」を受賞。表彰式で「少しは救われた」と発言し、笑いを誘った。
真中監督のミスは未来永劫語り継がれるだろうが、その無邪気な様子がユーモアと判断されたようだ。それでは、一般人はどのように返せば「ユーモア」と取ってもらえるのだろうか。
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■ミスをユーモアで返して許してもらった人は4割
まず、しらべぇ編集部ではアンケートサイト「マインドソナー」にて、「ミスをユーモアで返し許して貰ったことがある人」がどのくらいいるのかを調べてみた。
その結果、43%の人が経験があると回答。内容にもよるだろうが、案外多くの人がユーモアで返して許してもらえていることが判明した。
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■実際にどのような返しをしているの?
それでは実際にどのような返しで笑って許してもらっているのだろうか。意見を聞いてみた。
信じられないような話が多いが、許してもらえることもあるようだ。ミスをユーモアで返し、笑ってもらえれば良いのだが、逆に怒りの炎に油を注ぐ可能性もある。リスクが高いだけに、言う前に考えたほうがいいかも…?
(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)