【寂しがりや必見】恋人の「スパルタ呼集」に応じる優男を発見

寂しがりやの人であれば、たとえ夜中であっても恋人に「今から会いに来て！」と一度くらい言ったことがあるかもしれない。ただ、「今から会いに来て！」と呼んだからといって、全員が全員恋人の元へ飛んで行くとは限らない。

実際に、恋人からの夜中のスパルタ呼集に応じたことのある優しい人はどれほどいるのだろうか？　しらべぇ編集部では、全国20代〜60代の男女1047名に調査をしてみた。

■40代男性はスパルタ呼集に応じやすい！？

男女の年代別でみると、男性のほうが恋人からの夜中の呼び出しに応じる割合が高いと明らかに。中でも、40代男性は優しい人が多いのだろうか…？　恋人からの「今から会いに来て！」にもっとも応じる結果となった。

こうして各々の数値を見ると、夜中に呼び出すのは女性に多そうであるとも考えられる。

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■高収入の人は恋人のニーズに応えてくれる！

年収別でも結果に差が見られた。どうやら高収入の人も、恋人からの夜中の呼び出し応じやすいようだ。

たしかに、稼いでいる人の多くはフットワークが軽い気がする。また金銭的にも余裕があるので、車を持っている可能性も高い。たとえ車がなかったとしても、夜中にタクシーで恋人の元へ向かう金額も、さほど苦ではないのだろう。

もし恋人が平均年収よりも稼いでいるのなら、夜中に「今から会いに来て！」とワガママを言っても、あなたの元へ飛んでくる可能性は高そうだ。

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■会いに行くからモテるのかも？

またモテる男女はそうでない人に比べ、2倍以上も恋人からの「今から会いに来て！」に応じる傾向にあるとわかった。

「恋人のワガママに応じているからモテるのでは…？」と思うのは、少し考え過ぎだろうか？　モテるためには恋人のワガママに応えられるくらいの器が必要なのだと思えば、夜中の呼集にも応じることができるのかも。

ちなみにだが美人やイケメンも、恋人のワガママには寛容であるらしい。そうでない人と比べると、突然の呼集に応じるのが2倍近くいたのだ。モテると心に余裕も生まれるのだろうか？

恋人に会いたい気持ちも分かるが、頻繁に呼び出すと恋人もウンザリしてしまうので要注意。救急車と同じで、用のないときは恋人を夜中に呼ばないほうがよいだろう。

（文／しらべぇ編集部・美佳）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年12月22日～2015年12月24日
対象：全国20代～60代の男女1,047名