aikoはシンガーソングライター、作詞家、作曲家。1975年生まれ。大阪府出身。所属事務所はbuddy go、所属レコード会社およびレーベルはポニーキャニオン。

1995年、大阪音楽大学短期大学部在学中に出場したコンテスト「第9回TEENS’ MUSIC FESTIVAL」で、作詞・作曲した曲『アイツをふりむかせる方法』を披露してグランプリを獲得。

1996年、短大卒業後にラジオ『COUNTDOWN KANSAI TOP40』のパーソナリティとなり、3つ番組を担当。短大の卒業制作として友人と共同自主制作した『ドーテイオムニバスCD Vol.1』を発売。コンテスト「The 5th MUSIC QUEST JAPAN FINAL」で椎名林檎らと共に優秀賞を受賞。

1997年、ポニーキャニオンの音楽プロデューサーの目にとまりインディーズのファーストアルバム『astral box』を発売。

1998年、映画『新生 トイレの花子さん』の主題歌に起用されたファーストシングル『あした』でメジャーデビュー。初のワンマンライブ『LOVE LIKE POP！』を開催。

1999年、シングル『花火』がヒット。

2000年、アルバム『桜の木の下』が週間オリコンチャートで1位を獲得し、「日本ゴールドディスク大賞」ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。『第51回NHK紅白歌合戦』に初出場。

2003年、グリコ『カフェオーレ』のCMに初出演し、『蝶々結び』『アンドロメダ』がCMソングに起用。

2005年、『キラキラ』がテレビドラマ『がんばっていきまっしょい』の主題歌に起用。アーティストブック『aiko bon』が発売。

2007年、両A面シングル『星のない世界／横顔』を発売し、『横顔』がドラマ『ホタルノヒカリ』の主題歌に起用。

2008年、メジャーデビュー10周年記念にキャンペーン「aiko 10th Anniversary ちょっと嬉しいHappy Surprise」を実施。

2009年、『あの子の夢』がNHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』の主題歌に起用。

2011年、初のベストアルバム『まとめI』『まとめII』を同時発売。

2013年、『君の隣』がロッテ『ガーナミルクチョコレート』のCMソングとして起用。

2014年、『あたしの向こう』がドラマ『素敵な選TAXI』主題歌に起用され、第9話に「歌手のaikoによく間違えられる洋服屋店員・沼越宏美」役でドラマ初出演。

2015年、『合図』が映画『先輩と彼女』の主題歌に起用。

2019年、FM802のACCESSキャンペーンテーマソングに『メロンソーダ』を楽曲提供し、TSUTAYAで期間限定でレンタル。