ドクター中松 とは
ドクター中松は東京都出身。本名は中松義郎。1928年6月26日生まれ。発明家、実業家、政治活動家。「ドクター中松創研」代表取締役、日本文化振興会第10代会長、現副総裁、国際発明協会および世界天才会議の主宰者。
母は東京女子高等師範学校(現:御茶ノ水女子大学)を卒業した教師。
5歳で「自動重心安定装置」を発明。「灯油ポンプ」や「エコキュート」、「フロッピーディスク」など、発明件数は3,500を超える。
東京大学卒業、三井物産で「空中撒布装置」や「ヘリコプター自動架線装置」を発明して伝説的なセールスを達成。
1959年にイ・アイ・イに入社し、専務、副社長を歴任。
1971年に同社社長との対立から独立し、日本初のベンチャー企業「ドクター中松創研」を設立。
1983年に「磁気テープドロップアウト除去装置の開発育成」で科学技術庁長官賞を受賞。
同年、天皇陛下園遊会に招待される。アメリカ科学学会で歴史上の最も偉大な5人の科学者の1人に選ばれる。米国ニューズウィーク誌で「世界で最も講演料の高い12人」に選ばれる。
2005年には「35年間に渡り自分の食事を毎回撮影し、食べたものが脳の働きや体調に与える影響を分析し続けたこと」に対してイグノーベル賞栄養学賞を受賞。
2014年に医師から末期の導管がんと診断され、余命2年と宣告されたことを発表。その後、命がけで治療法DNT(ドクター・中松セラピー)を自ら発明し、奇跡の復活を遂げた。
最終更新日:2022-10-30 01:06:05
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