佐々木朗希 とは
佐々木朗希は岩手県出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。2001年1月3日生まれ。身長190cm。
大船渡市立第一中学校野球部(軟式)では2年生時にエースナンバーを背負う。3年生時の本大会出場は叶わなかったが、秋に参加した「オール気仙」では岩手大会で優勝、東北大会で準優勝し、全国大会に出場。大会中に当時の自己最速となる141km/hを記録し、注目された。
県内外の有名私立高校からの勧誘が多くあったが、強豪私学に進学せず地元の高校を選択。1年夏の県大会で147km/hを計測し、2年生の夏には154km/hを計測し、秋の大会では最高球速157km/hを記録し、大きな話題となった。
2019年4月6日に佐々木は高校日本代表候補による研修合宿の紅白戦で、球場の表示ではなく非公式ながら中日ドラゴンズのスカウトのスピードガンで163km/hを計測し、注目を集める存在となり、令和の怪物と称された。
同年秋のドラフト会議では1巡目指名で千葉ロッテマリーンズが東北楽天ゴールデンイーグルス、北海道日本ハムファイターズ、埼玉西武ライオンズの4球団競合を経て交渉権を手に入れた。
その後12月9日に入団記者会見が開かれ、背番号が「17」になったことが公表された。
最終更新日:2023-03-21 10:01:04
"佐々木朗希" の最新画像
全部見る
"佐々木朗希"の最新情報・ニュース (66件)

上地雄輔、侍ジャパンのスタメンにキャッチコピー紹介 「たのむぜ」とエール

松坂大輔氏、平成から令和へ受け継がれる投球 WBC準決勝始球式に「胸熱」

マツコ・デラックス、侍ジャパン・佐々木朗希投手と遭遇 「怪訝そうな顔されてた」

牧原大成、「ダルさんありがとうございました」 侍の決起集会ショット公開

侍ジャパン、準決勝最大の敵は時差ボケ? 元メジャー高橋尚成氏が「そこが一番大変」

岡本和真、機内でくつろぐ侍メンバーの様子を公開 「需要わかりすぎ」の声

大谷翔平のWBC中国戦ピッチング 落合博満氏が「まだまだ」と語る理由

山本由伸、投稿した侍ジャパン“団らんショット”に「186cmの謎選手」? その正体とは…

上原浩治氏、WBCに「夢がある大会」 ニカラグア代表投手が登板後に契約合意

佐々木朗希、袋いっぱいのお菓子で死球を謝罪 笑顔の2ショットにホッコリ

WBCチェコ代表のスポーツマンシップに称賛 先発投手の投球術に驚きも

大谷翔平、佐々木朗希の好投に「まあまあやるやん」 チェコ代表には敬意