六角精児 とは
六角精児は兵庫県高砂市出身の俳優、タレント。劇団扉座所属でマネジメントは舞プロモーションに依頼をしている。1962年6月24日生まれ。身長175cm。血液型はO型。
1982年に劇団『善人会議(現・扉座)』の創立メンバーとして舞台を中心に活躍。
1990年にフジテレビ『お江戸捕り物日記』に出演。
1994年に『黄昏のアインシュタイン』で映画初出演をする。
1996年に六角が公私の仲間と組んで結成したアコースティックバンド「六角精児バンド」でも活動しており、2014年にアルバム「石ころ人生」でCDデビューを果たす。六角はボーカルを担当。
2000年に『相棒』の主要キャストである米沢守でブレイクする。
2005年にドラマ『電車男』への出演を皮切りに数多くのドラマや映画での名脇役を務める。
2006年には1クール内で3本のドラマにレギュラー出演し、一躍認知度を高める。
2009年に映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』で主演を務める。
2015年からNHKBSプレミアムにて自身の初の冠番組でもある「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」がスタート。2019年6月までに16本が放送される人気シリーズとなっている。
最終更新日:2021-02-21 10:16:04