吉高由里子 とは
吉高由里子は女優。東京都出身。1988年生まれ。身長158cm。血液型はO型。所属事務所はアミューズ。
2008年、蜷川幸雄が監督を務めた映画『蛇にピアス』で初主演。ヌードシーンを含む演技が高く評価され、各種映画新人賞を受賞。また、同作の主演が決定した数日後に交通事故で重傷を負い、そのことが女優人生の転機になったという。
2010年、『美丘-君がいた日々-』(日本テレビ系)で連続テレビドラマ初主演。
2013年、福山雅治主演の人気ドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)の第2シーズンで、柴咲コウに続く2代目ヒロインとして出演。同年公開の『ガリレオ』劇場版第2作『真夏の方程式』にも出演した。
2014年、NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』では主役の『赤毛のアン』翻訳者・村岡花子を演じた。
2018年、『正義のセ』(日本テレビ系)で主演。
2019年、『わたし、定時で帰ります』(TBS系)で主演。
2020年、『知らなくていいコト』(日本テレビ系)で主演。映画『きみの瞳が問いかけている』が公開予定。
最終更新日:2020-11-06 11:01:04