宮崎謙介は東京都出身の実業家、コメンテーター、元政治家。シンクバンク所属。衆議院議員を2期務めた。1981年1月17日生まれ。身長188cm。妻は元衆議院議員の金子恵美。

2003年に早稲田大学商学部卒業。

日本生命保険相互会社、株式会社インテリジェンス、ITベンチャーを経て、2007年に東大・京大生に特化した就職支援事業の株式会社ネオトラディションを設立し、代表取締役に就任。

2010年に京都大学大学院工学研究科非常勤講師に就任。

2011年に自民党京都三区の公募に合格し。自由民主党京都府第三選挙区支部長に選任される。

2012年に31歳で第46回衆議院議員総選挙に立候補。小選挙区で初当選を果たす。

2014年に第47回衆議院議員を2期務める。IT予算の無駄をあぶり出し1400億円の削減、ヘルプマークの普及、インターンシップ・キャリア教育の推進、日本版マイスター制度確立等に尽力した。

2015年5月19日に同じ自民党・二階派所属議員である衆議院議員・金子恵美との再婚を発表。

2016年に辞職。同年に8infinity株式会社（シンクタンク、経営コンサルティング業）を設立し、代表取締役に就任。現在は7社の企業顧問を務めている。

2019年10月4日にTOKYO MX『バラいろダンディ』の金曜MCとして初のレギュラー出演を果たした。