小柳ルミ子 とは
小柳ルミ子は福岡県出身の歌手、女優、アイドル。1952年7月2日生まれ。プラチナムプロダクション所属。
1970年、宝塚音楽学校を首席で卒業し「夏川るみ」の名で宝塚歌劇団に入団。連続テレビ小説「虹」(NHK)で女優としてデビューを果たす。
1971年、ワーナー・ブラザース・パイオニアと契約。「わたしの城下町」で歌手デビュー。大ヒットを記録し「第13回日本レコード大賞」最優秀新人賞を獲得する。
1972年、「瀬戸の花嫁」が大ヒットし「第3回日本歌謡大賞」を受賞。その後もヒット曲を連発し、天地真理・南沙織らとともに「三人娘」と呼ばれ1970年代前半を代表するアイドルとなる。
1989年、ダンサーの大澄賢也と結婚。2000年、ダンサーの大澄賢也と離婚。2002年、歌手名を「rumico」、女優名を「小柳ルミ子」とする。
2007年、俳優の石橋正高との婚約を発表するも入籍直前に婚約を解消。2010年、芸能生活40周年記念パーティーを開催。
歌唱力を活かし正統派歌手として「冬の駅」「逢いたくて北国へ」「お久しぶりね」など、数々のヒット曲を飛ばすなどの功績を持つ。
最終更新日:2021-01-13 16:16:04