成宮寛貴は東京出身の俳優。1982年9月14日生まれ。

2000年、宮本亜門演出の舞台「滅びかけた人類、その愛の本質とは…」で俳優デビュー。2001年、映画「溺れる魚」で映画デビュー。

2002年、J-PHONEのCMに出演。ドラマ「ごくせん」（日本テレビ系）に出演。2003年、ドラマ「高校教師」（TBS系）に出演。映画「あずみ」に出演。

2005年、「第29回エランドール賞」新人賞を受賞。2006年、映画「アキハバラ@DEEP」で主役を演じる。米国ドラマ「スーパーナチュラル」の吹替をセカンドシーズンまで担当。

2007年、ニューカレドニア観光親善大使に就任。ドラマ「金田一少年の事件簿N」（日本テレビ系）では主人公のライバルを演じる。

2010年、ドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」（TBS系）で主演。2012年、ドラマ「相棒」（テレビ朝日）に3代目相棒として出演。

2016年、写真週刊誌「FRIDAY」にて違法薬物を使用した疑惑などが報じられ、所属事務所、本人ともに疑惑を否定。所属事務所を通じ芸能界からの引退を発表。