新庄剛志 とは
新庄剛志は福岡県出身の野球選手(外野手、内野手・右投右打)、タレント、実業家、クリエイター、地方競馬全国協会(NAR)の馬主。ZE MANAGEMENTマネジメント所属(マネジメント契約)1972年1月28日生まれ。身長182cm、血液型A型。元妻はタレントの大河内志保。
1990年より阪神タイガースで11年プレーした後、2000年12月に日本人初の野手FA選手としてアメリカ・メジャーリーグに挑戦。本拠地開幕デビュー戦でホームランを打ち、「SHINJOY」という愛称とともにニューヨークの人気者になる。
2000年12月にタレントの大河内志保と結婚するも、2007年12月に離婚している。
2001年~2003年までの3シーズン、ニューヨーク、 サンフランシスコで活躍。日本人初のメジャー4番、日本人初の満塁本塁打、日本人初のワールドシリーズ出場など、人々の記憶に残るプレーでファンを沸かせる。
2004年に日本球界に復帰し、北海道日本ハムファイターズに入団。数々のパフォーマンス、コメント、プレーで常に話題を提供した。
2006年にチームの25年ぶりのリーグ優勝を果たし、44年ぶりの日本一に貢献した後、引退。
2007年に紺綬褒章を受章。徹底したパフォーマンスとファンサービスに力を入れたプロ野球史上類を見ない選手だった。
2008年に株式会社レハサフを設立して、2013年の会社閉鎖まで経営した。
2010年にインドネシア・バリ島に移住を決意する。ほぼ同時期に自身が約20億円の横領詐欺被害を受けていた事実を知る。
現在は日本プロ野球界に再挑戦するため、バリ島にてトレーニングに励んでいる。
最終更新日:2020-12-13 16:01:09