石田ゆり子 とは
石田ゆり子は、東京都出身の女優、エッセイスト。1969年10月3日生まれ、身長164cm、血液型A型、風鈴舎所属。特技は水泳でジュニアオリンピックに出場した経験がある。
1988年、NHKドラマ「海の群星」にてデビュー。主な出演作は、映画『サヨナライツカ』(2010年)、『悼む人』(2015年)、ドラマ『不機嫌な果実』(TBS系)、『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)など。
2005年、『北の零年』にて第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。映画『もののけ姫』(1997年)、『コクリコ坂から』(2011年)などスタジオジブリ作品では声優も務める。
2018年1月に発売した自身のフォト&エッセイ『Lily―日々のカケラ―』が3度重版するなどの人気を博し、エッセイストとしても知られている。
また、フォロワー数140万人を超えた、インスタ公式アカウントでは、素朴な日常を切り取った写真を掲載し、好感を得ている。
最終更新日:2019-10-03 16:41:05