秋元康 とは
秋元康は東京都出身の音楽プロデューサー、作詞家、映画監督、放送作家。株式会社秋元康事務所所属。1958年5月2日生まれ。妻は元おニャン子クラブの高井麻巳子。
高校時代から放送作家として頭角を現し、『ザ・ベストテン』など数々の番組構成を手がける。
1983年以降、作詞家として、美空ひばり『川の流れのように』をはじめ、中島美嘉『WILL』、EXILE『EXIT』ほか、数々のヒット曲を生む。
1991年に松坂慶子・緒形拳主演『グッバイ・ママ』で映画監督デビュー。企画・原作の映画に『着信アリ』シリーズなどがある。
2005年4月に京都造形芸術大学教授に就任。
2007年4月に同大学副学長に就任。
TV番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』などの企画構成、新聞・雑誌の連載など、多岐にわたり活躍中。アイドルグループ「AKB48」「SKE48」「SDN48」の総合プロデューサーも務める。
2008年11月にジェロ『海雪』で第41回日本作詩大賞を受賞。
2009年12月に第51回日本レコード大賞・特別賞をAKB48とともに受賞。
2010年3月に渡辺晋賞を受賞。同年6月に日本放送作家協会の理事長に就任。同年9月に日本音楽著作権協会(JASRAC)理事に就任。
最終更新日:2021-03-01 07:46:05