綾瀬はるか とは
綾瀬はるかは、広島県広島市出身の女優、歌手。ホリプロ所属、1985年3月24日生まれ、身長165cm、血液型B型。趣味は映画鑑賞、バスケットボールなどスポーツは何でも得意で、中学3年生のころ中国地方の駅伝大会に出場。
2000年、第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。特技披露では、やることがなかったので当時学校で流行っていた「うさぎのモノマネ」をした。
2001年、ドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)で女優デビュー。以降、映画、TVドラマ、CMなど幅広い分野で活躍。
2004年、ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロインに抜擢される。
2009年、映画『おっぱいバレー』で「第52回ブルーリボン賞」主演女優賞、「第33回日本アカデミー賞」優秀主演女優賞を受賞。
2013年、NHK大河ドラマ『八重の桜』では主人公・新島八重を演じた。
2015年、出演作の『海街diary』で「第39回日本アカデミー賞」優秀主演女優賞、「第70回毎日映画コンクール」女優主演賞、「第37回ヨコハマ映画祭」主演女優賞を受賞し、「第68回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門に正式出品される。
2017年、主演映画『本能寺ホテル』が公開。NHK大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』主演。
現在も女優業に止まらずバラエティ番組に出演したり、司会を務めたりとマルチに活躍している。
最終更新日:2021-01-15 17:11:37