恋はギャンブル?アレをされたら「自分を好きになる人」は5人に1人と判明
「好きです。付き合ってください」
気になる異性の心を掴むための、勝負の告白。当たって砕けるつもりで、自らの思いを伝えた経験がある人も少なくないはず。そんな告白は、相手の心に届くのでしょうか。
そこで、しらべぇ編集部では、「興味がなかった異性に告白されて、自分も好きになったことがあるか」を、全国20~60代の男女1345名に調査を実施しました。
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■2割弱は告白されて好きになったことがある!?
それでは、なぜ好きでもなかった相手であるにも関わらず、告白されることで好きになってしまうことがあるのでしょうか。経験者に、その理由を聞いてみました。
・元々は友人として付き合いしかなかったが、告白されて異性として付き合うことをイメージすることになった。(20代男性)
・恋愛感情を抱いてなくても、「好き」だと言われるだけで嬉しい。次第に、異性として意識し始めるようになった。(20代男性)
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■モテる人には効果が倍増!
多くの異性から人気を集める相手にこそ、恋敵に先んじて思い切って自分の想いを伝えてみるのもアリかもしれません。
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■もちろん逆効果のパターンも…
一方で、告白することで、必ずしもハッピーエンドを迎えてられるわけでもないようです。告白されたことで、かえってその後の人間関係もギクシャクしたという声も。
・友達だと思っていたのに、異性として見られていたと知って少し残念な気持ちになった。(20代男性)
・告白されることで好きになったこともあるが、嬉しくなかったこともある。正直、人やタイミングによる。(20代女性)
一か八かの告白でも、覚悟を決めれば、気になる異性の心を動かせるのかもしれません。
(文/しらべぇ編集部・じゅんぺい)
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年7月24日~2015年7月27日
対象:全国20~60代の男女計1345人