【泣ける話も】パートナーとのペアルックってアリ?ナシ?
やや懐かしい響きもただようペアルックという言葉。芸能人もSNS上でペアルック姿を公開していたりと、仲良しの象徴ともいえるだろう。
今は同性同士で行う双子コーデといったペアルックもあるそうだが、世間的にはどんな印象を持たれているのだろうか。しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,371名を対象に調査を実施した。
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■ペアルックをしている人もひと目を気にする
男女差でみると男性4割。女性のありは5割弱と半数に迫った。大きな差は見られないものの比較すると女性の方がわずかに積極的な様子であった。
「ありなし」にかかわらず、最も多かった意見を紹介するとはずかしいであり、「あり」と回答していてもはずかしさを感じるている人がいるようだ。
■血液型とペアルックの相対関係はイメージ通り
日本の血液型で最も少ないと言われるAB型が5割に迫る結果であった。AB型の特徴は自由奔放・二面性などがあり、個性的という面ではイメージ通りではないだろうか?
逆にA型はマジメな性格からか遠慮がちのようだ。ペアルックと血液型には面白いほど特徴が反映されているように感じることだろう。
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■思い出を作るなら、若いうちに
ペアルックに対する代表的な意見をいくつか紹介しよう。
- 人前では遠慮する(30代男性)
- どうせ別れるのにうかれすぎ(30代女性)
- うさんくさい(50代男性)
- なかよしの証(20代女性)
- テーマパークとかならあり(30代女性)
- 外で探しやすい(60代女性)
探しやすいと言った実用的な意見や、対照的に周囲から浮いてるという指摘がみられる。同じ服を着ていれば目立つだろうが、それぞれのメリット・デメリットが浮き彫りになったのではないだろうか。
少数派意見では考えさせられるものがあった。
- 女房とペアでセーターを編んでいる(60代男性)
- 夫が亡くなってからペアルックができなくなった(60代女性)
若いうちにやっておけば後になって良い思い出になるのかもしれない。ペアルックとは若者がする痛いイメージがあるが、逆に年をとった夫婦がしていると考えるとほほえましいものを感じるだろう。
(文/しらべぇ編集部/めりあ)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年11月20日~2015年11月24日
対象:全国20代~60代の男女計1371名