嫌いな女性からの手作りチョコ…男性の処理法が冷酷すぎ
来る2月14日はバレンタインデー。そわそわしているのは、もらう男性側だけではない。女性も年に一度のビッグイベントを控え、夜も眠れないほどなのだ。
女性が手作りチョコを手渡してきたら「ガチ」なのはほぼ間違いないのだが、男性からしたら「重いな」と感じるものかも。中には、食べない男性もいるとか…。
■男性の2割は嫌いな女性からの手作りチョコを食べない
実際にそんな男性はどれほどいるのだろう？ しらべぇがアンケートサイト「マインドソナー」を使って調査をしてみたところ、なんと2割の人は「嫌いな女性からの手作りチョコは食べない」と答えたのだ！
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■嫌いな女性からのチョコは「ゴミ箱行き」
ここで、中高時代にモテモテで有り余るほどのチョコをもらったことがある20代の男性に、バレンタインチョコの本音を直撃！ 女性は心して聞いてほしい。
「嫌いじゃなくても、なんとも思わない女子からのチョコは食べたくないかな。メーカー品なら家族にあげるけど、手作りは捨てる。悪いなとは思いますけど…。
女性も考えてほしいけど、他人の手作りのものを食べるって勇気いるんです。興味もない女子が作ったものなんて、食べたいと思いませんよ。食べてほしいんだったら、せめてちゃんとした既製品を贈ってください」
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■女性が知ったら涙目の「チョコ処理法」
またこの男性は、捨てる以外の驚きの処理法をこっそりと明かした。
「バレンタインでもらうと、ホワイトデーでお返ししないといけないじゃないですか。高校生のことろは、既製品で何個かもらったやつを冷蔵庫で1ヶ月保存しておいて、ホワイトデーにシャッフルして女子に返してた。
手作りのは無理だけど、既製品はリサイクルができるんです。間違っても、もらった相手に返してはいけませんから、ポストイットに名前を書いて貼っておくんです。
ラッピングがバレンタイン仕様だとバレるので、剥がしてホワイトデー仕様に自分でしました。安い包装紙を買ってきてね。捨てないで済むし、エコでしょう」
こうした話もあるように、男性は受け取ったとしてもを必ずしも食べるとは限らないらしい。いずれにせよ、手作りバレンタインは男女ともにハードルが高いようだ。
（取材・文／しらべぇ編集部・chan-rie）
