驚愕! セフレ作りの達人にその極意を聞いた結果…
どうすれば、そんな簡単にセフレを作ることができるのだろう。
「今まで作ったセフレの数? もう覚えてないな」
こう豪語するセフレ作りの達人のような男がいる。連絡がとれるセフレの数は全盛期よりずいぶんと減ったが、それでも4人いるそうだ。どうすれば、そんな簡単にセフレを作ることができるのだろう。
しらべぇ取材班は、彼にセフレ作りのアレコレを聞いてみた。
■セフレにする人との出会い方は
「昔は、出会い系サイトやアプリを使ってたけど、時間がかかりすぎるから辞めたね。もっぱら仕事で出会った人にアプローチをするよ。
セフレにする相手のことは、年齢も職業も人種はもちろん、身長や体重、その他いっさい気にしない。出会った女性すべてにひたすらアタックすれば、案外OKしてくれる子はいるんだ。ただ、不倫はしない主義だから、そこは聞くけども。
成功率は20人に1人かな。俺、デキる男だから仕事している姿を見せるとカッコイイって言ってもらえるから成功率は上がってるのかも。気分は光源氏さ」
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■セフレ関係になるためにすべきこと
「一番最初に、付き合うとか結婚とかそういうことをするつもりはないって伝える。この意思表示が大事。世間的に真っ当とされることをするわけじゃないし、なによりフェアじゃないから。
その上で好きになってもらうまでは必死に尽くすんだよ。仕事を斡旋したり、一人暮らしの部屋を探してあげたり。とことん、都合のいい男になる。そして頼れる人って認識してもらう。
すると必要になったら俺を呼ぶようになる。そのうち、肉体関係でも俺のことを呼ぶようになる(笑) そうなったら、もうこっちのもんだよ」
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■そこに愛はあるのか?
「生活密着型だからね。基本的に愛しかないよ。愛がなければ、尽くすことなんてできないしね。今まで肉体関係を持ったすべての人と結婚できると断言できるよ。
とはいえ、ちゃんとピルは飲んでもらってる。そのための費用はこっちで持ってる。そうやって気楽な関係を演出してるんだ」
セフレたちと3Pに持ち込んだこともあるという彼は、それを実現するために途方も無い心遣いをしているのだ。
セフレでハーレムを作る行為は褒められたことではないが、へたなダメンズカップルよりは、そこに刹那的な幸せはあるのかもしれない。もっとも幸せな結末に辿り着くことはないのだろうけども。
(取材・文/しらべえ編集部・モトタキ)
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)